はじめまして。
私は、2010年に眼瞼下垂になりました。 先天性ではありません。
眼瞼挙筋は12ミリあり、挙筋前転法で手術を受けました。
その時に、手術中に突如挙筋機能が低下したため、結果、上手くいきませんでした。
(おそらく、手術中に筋肉に何らかの力が加わりダメになったのではと他院でアドバイス頂きました。)
術後の挙筋機能は二ミリに低下していました。
その後、ゴアテックスを使い、つり上げ法での手術を計二回受けました。しかし、左右差が大きい状態でした。
その後担当を変えて、再度つり上げ術。結果は変わらず。
その後、瞼をあげる訓練を継続していたのですが、結果挙筋機能が8ミリまで回復したので、再度挙筋前転法で手術を行いました。
結果、手術は終わりました。つり上げ法の時よりも数ミリ上がりましたが、現在も左右差があり、苦しんでいる状態です。
上記の病院は全て同じ病院での出来事です。
2010年から2015年の話です。
五年間も左右差があり、友人にもどうしたの?と驚かれたり、接客業の為、見た目が非常に気になり、本当に辛い毎日です。
他院で修正出来る所を探した方が良いのか、
このまま筋力を上げる訓練を続けたらいいのか迷っています。
どうぞよろしくお願いいたしします。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2015-07-18)
ドクター松井クリニック 松井です。
上眼瞼挙筋の機能が明らかに低下しているのであれば
挙筋に手を加える手術を繰り返すのもなかなか難しい、と考えられます。
前頭筋吊り上げの明らかな適応だったとすると上記の状態と推測できるので
ゴアテックステープの調整の再検討も含め
セカンドオピニオンを求めてみるのも良いかと思います。
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