ずっと前から目について悩んでいます。
目をしっかり開かないと目にハイライトが入らなく、写真などを撮ってもどんよりした顔になってしまいます。
一番悩んでいるのは横から見られた時の目です。画像のように上瞼の方が下瞼よりも奥に入っており、ぱっちりとした目だとはお世辞でも言えない目です。
この原因を知りたくてネットで調べたりもしてみましたが、あまり有力な情報は見つからず…。
横顔を見られるのも撮られるのも恥ずかしいです。
この目のせいでメイクも上手くできずに困っています…。
この目はどのような目の種類で、原因と解決方法が知りたいです。
3枚目の画像のように二重が消えてしまうのはこの目のせいなのでしょうか。
教えてくださると助かります!
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1件目の回答
(2022-04-02)
初めまして。医療法人美来会 Kunoクリニックの九野です。
ひなたさんの写真を拝見しました。先ず、ひなたさんは眼瞼下垂ではありません。確かに正面から見た時の睫毛の生え際に多少厚ぼったい瞼の皮膚がかかってはおりますが、当院なら(上眼瞼マイクロ切開脱脂を併用することもございますが)新挙筋法という手法で充分に改善が見込めます。
ひなたさんの目や瞼の特徴は、アイプチやメイクの慢性的炎症のために睫毛直上の皮膚がやや肥厚化または軽度のタルミを生じていて睫毛に乗っかっており、蒙古ヒダのテンションが比較的突っ張っているために完全平行型になりにくく、上眼瞼眼窩脂肪も少しだけ多めなので、睫毛が充分に挙上していません。
それとは逆にたとえひなたさんの瞼に対して眼瞼下垂の保険適応があると専門医が言ったとしても、切開した後の瘢痕は、二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多いので、決してその言葉には毅然と応じないで下さい。
当院では上眼瞼の二重ライン形成に関しては瞼の構造を4Dで捉えていて、ラインの幅や形状のみならず、各個人の元々の左右差や開眼度、睫毛の向きを同時に改善することに特化した技術で形成することを専門にしています。
ひなたさんに適応があるかどうか、術後にどんな目になるのか正面からも横方向からも見て頂いて、実際にひなたさんの瞼でブジ―シミュレーションをする必要がございます。
当院オリジナルの手法ですので、どんな専門医でも恐らく無理だろうと思います。宜しければ当院HPで具体的な類似症例(ひなたさんのタイプの瞼は多数ございます)をご確認の上、充分に御検討ください。当院には大阪梅田本院と東京麻布の分院もございますのでどうぞお気軽に当院にご相談下さいね。
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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