目の下の膨らみ
半年位前から急に目の下の膨らみが目立ってきました。
いっぱい調べたところ、眼窩脂肪が押し出されてるって事はわかりました。
色々調べる内にいろんな治療法がある事に悩まされ、どのような治療法が一番良いのか困っています。
今は眼鏡をしないと外に出て行けません。
毎日が苦痛です。
何か良いアドバイスを教えて下さい。
あと、治療法を教えていただいたさい、その治療法を専門にしてるクリニックがあれば教えください。
宜しくお願いします。
※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2019-07-19)
初めまして。
西宮SHUHEI美容クリニック院長の山本周平と申します。
目の下のたるみで悩まれているのですね。
お気持ち非常に分かります。
画像を拝見させていただきました。
お調べされた通り、眼窩脂肪が押し出されて現在の状態になっているかと思われます。
一番効果的で即効性がある治療としては、出てしまっている眼窩脂肪を手術により取り除くことです。
手術がどうしても抵抗があるということでしたら、サーマクールやHIFUというレーザー機器を用いて、目の周りを引き締めてあげることが良いと思われます。
ただ、やはり効果は手術に劣ってしまうのは事実です。
ただ、メリットとしてダウンタイムが非常に小さいことが挙げられます。
それぞれの治療について詳しくお尋ねになりたい場合は、お近くのクリニックへお尋ねください。
当院でも目の下のクマの治療は、手術・レーザー治療ともに専門でやっておりますので、お気軽にお尋ねください。
ご参考になれば幸いです。
周平先生先生の目元のたるみ取りの症例 (アフター)
2件目の回答
(2019-07-31)
目の下の膨らみは眼窩脂肪を覆っている眼輪筋という筋肉と隔膜という線維組織が緩むことで膨らみを生じます。確かに治療法はいくつかありますが、お写真のように脂肪がしっかりと出ているタイプに対しては眼窩脂肪の切除と、その脂肪の移動術がお勧めです。切開は結膜側なので傷は見えません。いわゆる裏ハムラー法とは違います。ハムラー法は眼窩脂肪を切除せずに全体的に移動するため術後の腫れが2週間ほどありますが、切除した脂肪の移動だと腫れが少ないことが特徴です。手術のダウンタイムが取れない方や手術に恐怖心がある方に対してはヒアルロン酸の注入でも、ある程度は改善します。
石井秀典先生の目元のたるみ取りの症例 (アフター)
3件目の回答
(2019-07-20)
眼窩脂肪が膨らみの正体ですが、膨らみの下縁には支持靭帯があることも重要な関係があります。膨らみを減らすには眼窩脂肪を切除したり窪んだところに広げたりすることが考えられ、その治療が眼窩脂肪切除や「ハムラ法」あるいは「裏ハムラ法」になります。窪みを持ちあげて目立たなくするために脂肪注入という方法もあります。これらの治療の効果持続期間、あるいは再発のしにくい方法を選択することも大切になります。「ハムラ法」あるいは「裏ハムラ法」で支持靭帯切離が望ましいのですが、微調整として少量のヒアルロン酸や脂肪注入での仕上げが必要かもしれません。
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