瞼縁皮膚切除術における厚ぼったい二重になる頻度
眼瞼皮膚弛緩症の診断で皮膚 、眼輪筋切除で二重瞼をつくる手術を予定しています。(眉下切開の予定はなし)30年ほど前に埋没しています。
瞼の厚みの程度も関係するでしょうが、
①この手術は厚ぼったい二重になるというデメリットがかなりの頻度でおこるのでしょうか?
②思ったほどのまぶたの重みや額の緊張感は取れないのでしょうか?
③控えめで自然な二重が希望なのですが、瞼縁皮膚切除では難しいのでしょうか?
現状は眉、おでこを使って目を開くため眼精疲労などの症状や額のシワはあります。まだ我慢できます。
この程度の状況で手術に踏み切り、現状よりも機能面(重みなどが取れない)、整容面(厚ぼったいくい込んだ二重)でのデメリットが勝るのであれば、一度立ち止まってみようとも思っています。
情報を入れる度に気持ちが揺らいでしまい、適切なアドバイスをいただけると助かります。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2022-06-03)
初めまして、ビクアスクリニック秋葉原の植木です。
お写真拝見しました。
二重のところで皮膚を切除する場合、皮膚を多くとると眉毛側の厚い皮膚が瞼にくるため厚ぼったい二重になってしまう可能性があります。
そのため、あまり多く皮膚がとれないので思ったほど瞼の重みが改善しないことがあります。
写真を見る限り皮膚のたるみが多く見受けられますので、皮膚を多くとる場合は眉下の方がよい場合が多いです。また、埋没法をされてるとのことですが、今の二重のラインが埋没で作ったものであれば、皮膚切除を行うことで二重が浅くなることがあります。
皮膚の余剰をみて判断するので担当医と相談し決めることをお勧めします。
また、何かありましたらお聞きください。
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