昨年1月、両側小陰唇縮小術、副皮切除術を行ったのですが術後、
陰核から小陰唇につながる粘膜のところに肉芽のようなものができてしまい、
現在でこぼことした突出があり触れると少し痛みがあります。
その突出から右側の小陰唇がまた肥大してしまい
2024年10月27日に右側の再手術を行いました。
医師によるとこれは初回の術後の肉芽のようなものであるとのことだったのですが、
半年以上経っても一向に小さくなったり、
なくなったりする様子はみられないのですが、
これは別の手術で取り除くことは可能なのでしょうか。
肉芽のようなものが突出している為、そこに垢が溜まったり、
また右側だけ小陰唇が肥大してしまうのではないかと思い心配です。
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1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2024-11-15)
あんぬクリニック 舩津あんぬ です。
クリトリスに向かう小陰唇前端部分と副皮との合流部分のカクカクとした突出の事でしょうか?(右側は創縁も絞扼痕で凸凹している)
「突出から右側の小陰唇がまた肥大してしまい・・右側の再手術を行いました。」・・・どの程度の突出と小陰唇肥大でどの範囲の再手術を行われたのかはわかりませんが、カクカクした部分は綺麗に取りきれていません。
再手術の後に肉芽部分が残っているというのもおかしな話です、きれいにするための再手術なのですから。
もっときちんとカクカク部分を切除するデザインと丁寧な施術により十分綺麗になると思います。
もともと丁寧な施術をすればそうそう肉芽はできませんし、いったん上皮化した後で皮下で肉芽が増大したり・片側だけまた小陰唇が肥大していくというのもあまり考えられません。
突出部分をきれいに切除するデザインと丁寧な施術により十分綺麗になりそうです。余り心配されずによいでしょう、お大事に。
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