脂肪注入とヒアルロン酸どちらが長期的に見て弛みずらいですか?
頬骨が前に出ていない平たい顔に、脂肪を注入する場合、骨膜上ではなく脂肪がある所ですよね?
ヒアルロン酸の場合は骨膜上ですか?
この場合脂肪注入よりもヒアルロン酸の方が骨膜上に入れる分、土台からリストアップされて長期的にみても(加齢でリガメントがゆるんで脂肪が下がる)たるみずらいのかなと思うのですが、実際は脂肪注入でもヒアルロン酸でも変わらないのでしょうか?
加齢によって頬の位置の下がり具合はそれぞれでどう変わりますか?(どちらも減れば補う事前提で)
脂肪だと全部が下がってきて、ヒアルロン酸だと同じ場所にとどまってくれそうなので、弛み方が変わるのかなと思うのですが。
1 名のドクターが回答
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(2021-04-05)
頬骨部分に対して注入する際は、脂肪は脂肪層内に注入し、ヒアルロン酸は骨膜上か脂肪層内に注入します。脂肪注入とヒアルロン酸注入での大きな違いは、脂肪注入の目的がボリュームアップであるのに対してヒアルロン酸注入はボリュームアップとリフトアップにつながることです。脂肪は柔らかいので膨らますことはできますが、リフトアップさせる力はありません。一方、ヒアルロン酸(製剤によりますが)は凝集力と弾性力が適正に作られているため必要な部位に的確な製剤を注入することでリフトアップにつながります。
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