娘17歳の交通事故による目元の怪我について相談です
今年の2月の中旬にわたしの起こしてしまった交通事故で、後ろの席に乗っていた娘の顔に割れたガラスの破片がささって怪我をしてしまいました。
近くの形成外科にかかっていて、現在は写真のような感じです。
傷は色々な方向からで、目尻はひきつれてタレ目のような印象になってしまっています。
近くの形成外科の先生からは、2月から6月はビタミンCの薬とトラネキサム酸の錠剤を飲んで紫外線にあたらないようにということで、6月からは特に何もしないでよいということでした。
主人が東京の大学病院にも連れて行ってみたほうがいいということで、先月つれていきましたら、未だ傷が赤みがあるので、傷にエクラープラスターテープを貼り、傷の固くなっているところをやわらかくして赤みがとれるのを待ちましょうということでした。
今月も受診しましたら、娘の傷を教授の先生と写真等みて相談したところ、この傷は手術はしない方がいい、手術しても、よくなるか、それとも何回も手術を重ねてぐちゃぐちゃになってしまう可能性もあるといわれました。
このまま様子をみていきましょうということでした。
同じテープと傷が目立たなくなるクリームをいただいてきました。
娘は大変落胆して、凄く落ち込んでいます。
まだ17歳なので、これから傷も少しは目立たなくなるかもしれませんが、親としては何か方法はないか先生にお伺いしたい気持ちです。
よろしくお願いします。
写真は事故してすぐのものと、現在のものです。
目尻がひきつれてタレ目になっているので、左と右で表情が違くなっていて、本人が気にしています。
先生のご回答をお待ちしています。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2019-09-19)
松下皮フ形成外科の松下です。
傷跡の治療ですが、赤みを帯びた膨らんだ肥厚性瘢痕についてはステロイドのテープやケナコルトの注射でもう少し良くなると思いますが、ひきつれに関しては緊張感を解除する必要があるのかもしれません。傷跡すべてを取り除くような手術はできませんが、ひきつれについてはZ形成術を行うとよいかもしれません。
2件目の回答
(2019-10-16)
こんにちは、大西皮フ科形成外科 京都四条烏丸院の大西です。
現在しておられるテープ、塗り薬をおそらく1年以上続けてキズが白く平坦になった段階で手術を検討されるのが良いと思います。
どうぞお大事になさって下さいね。
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