頬骨の異常な出っ張りの原因と解決方法を知りたい。
こんにちは。
顔の骨が日に日に出っ張って来ているように感じます。
頬骨の高さがつきすぎて、コケてるようにも見えますし、
こんなに骨が出るもんかってくらい骨が浮き出てきてしまっています。
こめかみあたりの骨も見ただけで骨が出てるのわかるくらい段差がついてしまってます。
原因は無意識の間の歯ぎしりや、
寝てる時の食いしばりの力が強すぎて筋肉がつきすぎて、出てきてると思ってるんですが、
それが原因でしょうか。
できれば早く目立たないようにしていきたいなと思ってます。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2023-11-18）
こんにちは。
「やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院」の院長：宇井千穂です。
ご心配なお気持ちは分かります。
頬骨の高さにつきましては、個人差がありますので診察してみませんとわかりかねますが、
寝てる時の食いしばりの力や歯ぎしりにつきましてはエラボトックスをなさるのはいかがでしょうか。
詳しくはご担当医師にご相談ください。
ご参考ください。
何か他にも心配事やわからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。
宇井千穂先生がいるクリニック
2件目の回答
（2023-12-08）
美容外科専門医Clinic Nine Fieldsの九野です。ｒさんが感じておられる症状の原因として先ず鑑別除外診をしなければならないのが「成長ホルモン分泌異常」の有無です。コメントからは末端肥大症特有の顔貌の特徴が否定しきれません。内科にて内分泌疾患の検査をしてみて下さい。
次にご指摘の通り「睡眠時の歯ぎしり」もコメカミ付近の浅・深側頭筋群や咬筋付近のエラが張った様な筋肉の肥大を齎すこともあり得ます。この状態に対してバッカルファットやジョウルファットの除去を勧める医師もございますが、不適応の方に除去をしてしまうと（大半が不適応）、その単独手術で多くの場合頬下部が却ってコケたり口角横のタルミが生じることが充分あり得ます。
メソセラピーでもタルミが発症するリスクがあり、結局脂肪吸引をしなければ治らなかった方もいらっしゃいます。バッカルやジョウルファット除去、糸リフトやHIFUの併用、ボトックス注射等、見かけの小顔形成MENUが豊富なことが、決して小顔形成での“専門”ではありません。
一方で頬骨削り（骨切）手術には高いリスクが伴います。顔面神経や三叉神経障害による顔面神経麻痺、感覚神経障害がひとたび起こると、末梢レベルの障害を除き不可逆的な後遺障害となることがあります。顔面の輪郭線や頬の位置や形状に左右差が生じた、口角が下がりへの字口になった、ブルドッグの様なタルミが出現した等の不本意な結果になることもしばしばあります。
当院では骨削りをせずに頬骨上やオトガイ周辺の皮下脂肪を適切に㎜以下単位で吸引する技術で骨削りと同等かそれ以上の効果（より低リスクでタルミは寧ろ引き締まります）を引き出すことを企図した代替法があります。Eラインもついでに整えることも可能です。ダウンタイムは概ねフェイスマスクをつける期間（3日間）です。先ず、宜しければ下記アドレスを検索欄にコピー＆ペーストして頂ければご覧になれます。
顔の脂肪吸引「頬骨削り（骨切）をしない輪郭形成 小顔形成目的の全顔面脂肪吸引」番外編
https://clinic-nine-fields.com/column/face-liposuction02/
但し、これら当院独自MENUの仕上がりクォリティーは、相当のオーダーメイド技術がなければ実現できません。ご参考になさって下さいね。
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