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異所性蒙古斑のレーザー治療後にできた色素沈着は消える?


腰に生まれつきあった蒙古斑をqスイッチルビーレーザーで半年程前に治療しました。
炎症後色素沈着は数ヶ月で消えると言われましたが、半年経った今でも茶色いままです。
所々、薄くなった箇所もあり、色がまだらになっています。

レーザー照射後、特に塗り薬等の処方もなく、ただ様子を見るよう指示を受けるだけです。

本当に色素沈着は消えるのでしょうか?

2 名のドクターが回答

松下博明
松本敏明

2017-08-23

1321View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2017-08-25)

松下皮フ形成外科の松下です。
異所性蒙古斑のレーザー治療後ですが、色素沈着の場合、治療としてハイドロキノンやトレチノインの外用薬を1年ぐらい続けることになります。場合によってはレーザートーニング(低出力のレーザー治療)を併用することもあります。完全に消えるかどうかは難しいですが薄くなることをまず目指すとよいでしょう。

2件目の回答

(2017-08-28)

札幌スキンケアクリニック、院長の松本です。
質問にお答えいたします。
大人の治療の異所性蒙古斑は、大抵の場合、数ヶ月経ってから再度の治療を行います。時によっては、数度行う事もあります。そうする事で、蒙古斑も薄くなりますし、色素沈着も無くなります。
大人の腰の異所性蒙古斑の場合、黒くなる場合が多いです。主治医と相談して治療を試みてください。
お大事にしてください。


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