ルビートーニング・レーザートーニング・ライムライトの違いについて
そばかすやシミが気になり、レーザートーニングの施術を受けています。
レーザートーニングは週一回の間隔で
ライムライトは三週間以降で受けたら初期は効果的だとありました。
トーニングが効果なかった場合、組み合わせて考えようかなと思っているのですが
Qスイッチルビートーニングですと、間隔はどれくらいなのかわからなくお尋ねします。
レーザートーニングとルビートーニングは出力の強さが違うということでしょうか?
もしルビートーニング受けた後、一週間後にライムライトを受けるということは可能ですか?
長々とすみませんが、よろしくお願いします。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2017-11-14)
こんにちは、船橋ゆーかりクリニックの寺田です。
レーザートーニングとルビートーニングは同じ意味だと思います。ルビーはQスイッチルビーレーザーのことですから。トーニングの1週間後にライムライトができるのかどうか、施術クリニックのスタッフにお尋ねください。
そばかすはシミの一種類なのですが、そばかすがメインであるならば、ライムライトなど光治療から始められるのがよいのではないでしょうか。レーザートーニングは肝斑という薄く淡いシミに用いられる弱い出力の照射法です。そばかすと肝斑が合併している場合がありますので、その場合はレーザートーニングからがよいでしょう。光治療で脱落しないそばかすは、通常モードのQスイッチレーザーやピコ秒レーザーで落とすと早く改善するでしょう。ご参考まで。
寺田伸一先生がいるクリニック
2件目の回答
(2017-12-07)
札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答えいたします。
レーザートーニングもルビートーニングも低エネルギーレーザーです。
本来の高エネルギーレーザー治療とは異なります。
機械だけの情報で治療方針を考えない方が良いと思います。
トーニングは、かえって黒くなるという症例が多いなど、リスクがあります。
個人差があり、効果がない場合も多いです。
色々な症例の説明を受けてから治療してください。
同時に複数の施設での治療はしない方が良いです。
同じ施設での併用治療でしたら、しっかり説明を受け、納得してから治療に進んでください。
お大事にしてください。
松本敏明先生のレーザートーニングの症例 (アフター)
松本敏明先生がいるクリニック
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