ハイドロキノン使用後の赤み、腫れについて
たまみ
30代
女性
はじめまして。
皮膚科でレーザー治療後、炎症後色素沈着を起こし、ハイドロキノンを処方されました。
赤みやピリピリ感などが起こる事は聞いていましたが、3日間(夜間のみ)使用後、熱感・腫脹・カサカサ感も出てきたため使用を中止しました。
ハイドロキノンは肝斑にも効果があると知人から聞いていたので、色素沈着の箇所とは別に、肝斑にも試していたのですが、3日間使用していた事で、更に濃くなったり白斑ができてしまう事はありますか?
また、この発赤・腫脹・熱感・カサカサした肌荒れは、使用を中止すれば自然に改善されますか?
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2018-02-27)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
肌荒れはハイドロキノンが原因だと思われます。肝斑にハイドロキノン軟膏を使用した場合の効果ですが、ハイドロキノンは皮膚への浸透性が非常に悪く単独で肝斑にはあまり効果はありません。
トレチノインと併用して使われることが多いです。
池内秀行先生のシミ取り・肝斑・毛穴治療の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
関連するほかの相談
シミ取り・肝斑・毛穴治療のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
シミ取り・肝斑・毛穴治療のほかの相談
シミ取り・肝斑・毛穴治療に関連するクリニックを探す
検索条件
シミ取り・肝斑・毛穴治療