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ハイドロキノン使用後の赤み、腫れについて


はじめまして。
皮膚科でレーザー治療後、炎症後色素沈着を起こし、ハイドロキノンを処方されました。
赤みやピリピリ感などが起こる事は聞いていましたが、3日間(夜間のみ)使用後、熱感・腫脹・カサカサ感も出てきたため使用を中止しました。
ハイドロキノンは肝斑にも効果があると知人から聞いていたので、色素沈着の箇所とは別に、肝斑にも試していたのですが、3日間使用していた事で、更に濃くなったり白斑ができてしまう事はありますか?
また、この発赤・腫脹・熱感・カサカサした肌荒れは、使用を中止すれば自然に改善されますか?

1 名のドクターが回答

池内秀行

2018-02-26

813View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2018-02-27)

はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
肌荒れはハイドロキノンが原因だと思われます。肝斑にハイドロキノン軟膏を使用した場合の効果ですが、ハイドロキノンは皮膚への浸透性が非常に悪く単独で肝斑にはあまり効果はありません。
トレチノインと併用して使われることが多いです。


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