レーザー後の凹みに再度レーザー治療はアリ?
頬のシミをレーザー治療後、5ミリほどのクレーターが治らないまま半年が過ぎています。
担当の皮膚科医は凹みにさらにレーザーを照射してキズパワーパッドで改善させる方法があると言うのですが、そのやり方でうまく盛り上がるのでしょうか?
もし、2度目のレーザー治療をして失敗した場合にはあまり伸びない頬でも切開で目立たなくさせることは可能でしょうか?
皮膚の培養移植という方法もネットでみたことがあるのですが、この方法も検討したほうがいいでしょうか?
顔の目立つところなのでなるべく綺麗に治したいです。
現在は表皮のできてしまった傷跡にキズパワーパッドを貼るように指示されています。
これも貼っていて意味があるのかわかりません。
いろいろ質問して申し訳ありませんが回答くださると嬉しいです。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2016-06-08)
札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答えいたします。
シミの治療にQスイッチレーザーを照射しても、凹みができる事はないと考えますが、レーザーの種類が不適当だったかもしれません。
凹みを平らにするレーザーでの方法もありますが、今現在通院している施設では、シミで凹みを発症してしまっている事実を考えると、行わない方が無難と思います。
凹みを平らにするレーザー治療も、方法としていくつかかあります。
傷の凹みの状態が安定してきて、これ以上快方に向かわないと判断した状態で、エルビウムYAGやフラクショナルタイプのレーザーを使って傷を平らにしていきます。
また、キズパワーパットで改善されるか疑問です。いつまでも目立つ状態にしておくより、遮光を完全にしてお化粧でカバーする方が良いように思います。
レーザー治療の行っている形成外科にご相談ください。
お大事にしてください。
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