トータルフェイスリフトについて
しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) フェイスリフト手術
ほうれい線やフェイスラインのもたつきが気になり始め、トータルフェイスリフトを考えています。
調べてみると、SMAS筋膜を引き上げると記載されていますが、リガメント処理を行う所とそうでない所とがあるようですが、違いがあるのでしょうか?
個人差や加齢に伴い、たるみは進行するとおもわれますが、概ね、施術後、何年位維持出来るものなのでしょうか。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2018-10-31)
SMASの引き上げといっても耳の前だけをちょこっと行うくらいではリガメント処理はできません。頬の前方までSMASを引き上げるとしたら、そのためにはリガメント処理を行うことになります。リガメント処理も切断だけのことも、引き上げて固定に利用することもあります。効果を高め持続が長くなるための治療です。フェイスリフトの効果持続とは、手術後腫れが引いたときに患者さんの何年前の状態に逆戻りできるかと考えるべきです。例えば47歳の患者さんがフェイスリフトを受けた結果37歳の頃のお顔に戻ったとすると、10年後の57歳になったときには47歳の手術前くらいまで弛むと考えて下さい。時間をとめることはできないのです。
2件目の回答
(2018-11-01)
松下皮フ形成外科の松下です。
フェイスリフト手術ですがSMASの引き上げは共通で、リガメント処理(靭帯を移動させ固定)も行うほうが後戻り防止になります。
何年もつというのは難しいところですが、数年間といったところだと思います。
ただ、術後落ち着いたところでダウンタイムが少ない機器などを用いた引き締めの治療を定期的にお受けになればより効果は長くなると考えています。
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