糸を使ってのたるみの予防&改善について
しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) フェイスリフト手術
現在27歳の男です。
たるみの予防として治療を開始したいです。
まだ20代とはいえ、20歳の時と比べるとやはり多少のたるみを感じます。
いとこなどを見ていると30過ぎてから一気にたるんだので、これから予防を本格的にしたいと思ってます。
ちなみに痩せているのとあくまで予防のため脂肪吸引は考えていなく、糸にすべきか機械にすべきか悩んでます。
ウルセラの相談に行った美容外科では「ショッピングとかでなくミントリフト(金の糸でなくても)とかのしっかりした糸だとリフト効果は半年~1年だけれでも、たるみの予防は5年持続するので多少高くても早いうちに糸を入れるのがおすすめ。
ウルセラとかを繰り返すより安いしいい」といわれました。
ただ他の方の相談内容を見ても糸をいれてもすぐに戻る方もいるようですね。
ちなみにほうれい線もまだないので、引き締め・引上げどちらを意識というわけではありません。
ただ、「糸を入れずに機械(おそらくハイフ)を半年ごとに行った人」と「糸を入れたけど機械はしなかった人」の5年後のたるみ具合(予防度)の違いが気になります。
糸を入れるとそんなにたるみ予防になるのでしょうか?
相談内容を見ても糸を予防のために使う方があまりいなかったので・・・。
また、ウルセラよりハイフを勧められました。
理由としては、ハイフの方がウルセラより効果が高いからですが 値段がウルセラの方がハイフより高いのは何故でしょうか?
普通だと効果が高い方が値段も高いと思うのですが・・・。
よろしくお願いします。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2018-11-15)
松下皮フ形成外科の松下です。
年齢的にはまだお若いですが、たるみ感が気になるということですね。
たるみ治療としては年齢も考えるとまずは、HIFUなどのリフトアップの機器を定期的に受けられるのが良いと思います。ただ、HIFUは半年ごとの治療になるので、できれば1か月おきにそのほかの治療も併用するとよいです。
当院ではSMAS UP(筋肉を刺激する機器)やタイタン(近赤外線で真皮を刺激)、ジェネシス(表皮のやや深いところを刺激)そのほかにマッサージピール(薬で真皮を刺激)などいろいろと組み合わせた治療を行っています。いずれにせよ皮膚、皮下脂肪、筋膜レベルへ何らかの熱刺激を加えることで、老化予防を行うことが基本で、続けることが大事です。
糸については吸収糸を使ったもの、複雑でない引き上げタイプのものが良いでしょう。
ちなみにウルセラもHIFUで、一番初めに発売された機器です。現在は後発機器として医療用だと数種類あります。
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