成長因子入りPRPでのしこりについて
成長因子入りのPRPでのしこりについて。
昨年、成長因子入りのPRPを顔に入れました。
目の下のクマ、ゴルゴ線、マリオネットラインを消すためです。
右目下にしこりができてしまい今現在ケナコルト注射で修正中です。
しこりの中心部分にケナコルト注射を3回うちましたが、全く効果が出ませんでした。
医師のすすめで４回目からはナコルトに抗がん剤を混ぜたものをうちました。
１～３回 ケナコルト。
４回目 ケナコルト＆抗がん剤です。
４回目をうち約１週間経ちましたが、しこりが小さくなってくる様子は全くありません。
今後しこりが小さくなり不自然なふくらみが平らになることはあるのでしょうか？
R４年６月 成長因子入りPRP 施術。
１２月 右目下が不自然にポコッとなっていることに気付く。
R5年４月 ケナコルト１回目スタート。
このような流れです。
成功していれば昨年１２月にはベストな状態になり今現在なんのストレスも不安もなく過ごしていました。
施術日から１年半が経ち、不自然なふくらみで人に顔を見せたくない日々が続いています。
費用は３パーツで７０万でした。
PRPに関しては実績のある大手の有名な美容クリニックの院長施術でした。
なんでこんなことになってしまったのか担当医に聞いてもはぐらかされてしまったし、
ケナコルトも全く効果が見えないのに、医師はだいぶ目立たなくなってきたね、などと言います。
不信感もありますが、有名なクリニックでの施術でこうなってしまったので
他のクリニックにいっても治せるかどうかわからず不安しかありません。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2023-12-16）
アリエル美容クリニック 大宮院の阪野です。
成長因子について現在のところ安全性は確立されていません。
ですので誰がやっても確率的に腫瘍様増殖は発生します。
ケナコルトは適応ですが抗がん剤？についてエビデンスはありません。
ケナコルトによって増殖が抑えられていて変化がないのか、あるいは無効なのかは経過での判断となりますが、ケナコルトが無効である場合はしこりの摘出を検討してください。
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