12年前に挙筋法の前没の手術を受けました。いつからかハッキリと覚えていませんが、目やにが出る症状ずっとあります。白く伸びるような粘り気のある目やにです。前没の糸が原因ではないかもしれませんが、前没の糸を取りたいと思い、最初に手術を受けたクリニックに行ってきました。
30分ほど探して頂いたのですが、糸が見つかりませんでした。医者からは『12年前の糸で糸の色素は抜け、瞼の組織に癒着してたり、瞼の組織の奥深くにあるかもしれない。瞼をめくって探しても見つからない。目の切開手術を受けたら確実ではないが、もしかしたら見つかるかもしれない。』と言われました。
12年前の挙筋法の前没の糸を除去するために目の切開手術を考えています。
12年前の糸で、担当医でも見つからないので、たとえ切開手術を受けても糸が見つかる確率は低いでしょうか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2015-08-18)
12年前に重瞼埋没法(挙筋法)を行って目やにが出るのは、ひょっとして
埋没法が原因かもしれません。術後は腫れませんでしたか?埋没糸を強度に縛ると眼瞼結膜側の粘膜の寄りが生じて間隙ができ、そこに目やにが習慣的に溜まったものと推測されます。ところで、なぜ抜糸を希望されるのでしょう?新たに重瞼ラインを作成するときに抜糸をされたらいかがですか?但し、切開が必要です。そして、全抜糸は可能です。ご検討ください。
2件目の回答
(2015-09-13)
こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
目の裏側に糸が露出していないなら、切開法をして抜糸されても症状の解決にはつながらないと思います。
糸が原因ではないかもしれません。
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