3年前くらいに埋没法をしました。
普通の埋没法ではなく、その病院が独自で考案された埋没法で強力な為、普通のよりとれにくいということもありそちらにしました。
ですがそれ以来、肩こりや目の疲れ、吐き気を伴う頭痛等がおこるようになり常に頭が突っ張り肩が張っていて辛い状態です。
二重の状態も左目がほとんどとれており、前に比べて目の上に皮膚がかぶさるようになりました。
このような症状が起きるのはやはり埋没をしたからでしょうか?
二重がとれてきてるので再手術を検討していますが、まずは埋没の抜糸をするのか、しないでそのまま切開をすればよいのか、眼瞼下垂なら眉下切開をしたうえで切開法を受ければ良いのかなにをすればいいのかわかりません。
今後どのようにしたらよいのかアドバイスをお願いします。
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2020-06-28)
埋没糸が原因だと思います。一旦抜糸をおすすめします。
安本匠先生の二重埋没法の症例 (アフター)
2件目の回答
(2020-06-29)
埋没法でも幅広(平行型)の二重にすると
かえって目が開きにくくなり、眼瞼下垂の症状
(つまり、頭痛・肩こり等が生じます)
眼瞼下垂の手術ならば保険が効く可能性があります。
3件目の回答
(2020-06-29)
松下皮フ形成外科の松下です。
もし、違和感があるのであればまずは抜糸をしたほうが良いと思います。
また、皮膚のかぶり、まぶたの下垂などがあるならば、今回は切開法で二重を作るのが良いと思います。下垂があれば腱膜前転も含めることもあるかもしれません。抜糸が可能であれば手術されたところで先に抜糸をしてもらうのが良いのですが、難しい場合は切開の時に見つけて抜糸をすることになります。
眉下切開は皮膚がかぶる感じを調節するということでよいので急がなくても良いと思います。
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