２年前に挙筋法の２点留めで幅広平行二重にしたのですが、
最近片目が緩んでしまい、近々修正することにしました。
３点留めの方が強度が高く、ラインが長持ちするイメージなのですが、
あまり関係ないのでしょうか？
回答よろしくお願いします。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2020-01-09）
埋没法の持ちに関しては、たくさん点数を留めたからといって取れにくくなるというものではありません。
まず、同じ方法で留めれば、1点あたりの取れる確率は同じと考えられます。同じ確率で取れる点が増えれば、少なくとも1点が取れる確率は上昇します。つまり、留める点数が増えれば、全体で見れば取れる確率は上がります。4点留めようが、1点取れてしまえばデザインは崩れますよね。
また、1点をどのように留めるかの方が、何点留めるかより大事です。
一般に、点数を増やせばスペースの関係で1点あたりの留める横幅、面積は小さくなります。つまり、ある程度横幅を取ってしっかり取れにくい点を留めようと思えば、5点も6点も留めることは不可能になります。
従って、当院では2点留めを推奨しており、1点をできるだけ取れにくい方法で留めるようにしています。
安本匠先生の二重埋没法の症例 （アフター）
2件目の回答
（2020-02-04）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 京都四条烏丸院の大西です。
同じ留め方であれば、2点より3点の方が取れにくいと思います。
目の形や理想の二重にもよると思いますので、その点も担当医にご相談しながら決められるといいと思いますよ。
少しでもご参考になれば幸いです。
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