初めまして。40代の主婦です。
もともとは両目とも、はっきりとした二重まぶたでしたが、加齢とともに奥二重っぽくなってしまい、数年前に度合いが酷かった右側だけ埋没法(瞼板法)で二重にしました。
ですが、2年ほどで瞼のたるみからかわかりませんが、眼の外側半分ほどの線が消え、 瞼が垂れ下がってきてしまいました。
先日、以前と同じクリニックで再度埋没法(瞼板法)で施術を受けましたが、 瞼や、周囲の皮膚が引きつり、布を下手くそに縫いとめたような感じになり、いかにも「整形した」という感じになってしまいました。
また、眼の違和感も強かったので、糸を取りました。
そのような経過から、私の皮膚にはもう埋没は厳しいのでは、と思うのですが 実際、埋没法では綺麗に仕上がらないでしょうか?
金銭的には埋没法は心惹かれるのですが、また痛い思いをして、痕まで残って、糸を取る、と言った最悪の事態にはなりたくないため、こちらで質問させていただきました。
ちなみに、糸を取って2ヶ月経ちますが、前に糸をかけたところがしこり?になっており、瞼がそこで不自然に折れ曲がっています。
長くなってしまいましたが、こちらで伺いたいのは、私のように若くは無い年齢で、瞼の皮膚の張りなどがあまりない方で、埋没でやられて綺麗に仕上がった方がいらっしゃるのかどうかです。
宜しくお願い致します。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2013-09-22)
こんにちは。共立美容外科の浪川(なみかわ)です。
直接、拝見させて頂いておりませんので適切なアドバイスは保証しかねますが、一般論としてマブタの弛みには ①埋没法(幅広げ)、②切開法、③前額ブローリフト、④眉毛下縁切開の4つが方法が対処法としてございます。
どの方法も一長一短ありますが、このうち①の埋没法は最もストレスのない方法として患者様からは最も多くのご要望がございます。
ただし、埋没法は、弛みの度合いが軽い場合には有効ですが或る程度進んでしまうと逆に無理矢理感が強くなってかえって不自然になってしまいます。
患者様の場合、まだ40代で弛みもそれ程進んでいらっしゃるとも思えませんが、そこは個人差がございますので再三お話する様に直接拝見しないと判かりません。
また弛み対処として2度目という事ですので医者の腕の問題ではなく、方法として限界だったのかもしれません。(事前に説明がなければそちらの方が問題です)
当院では年中無休で美容医療の専門医が無料カウンセリング(診察とアドバイス)を行っております。兵庫県のお近くですと大阪院がございますので是非ご利用頂ければと思います。
2件目の回答
(2013-09-25)
はじめまして、グランクリニックの中村と申します。
埋没法にもいくつかの方法や工夫があるのですが、それでも埋没法の適応というのは世間一般に思われているよりも狭く、ほとんどのケースで取れたり、再手術になったりしているのが現状です。
埋没法はまぶたの皮膚が薄く、脂肪量が少なく、皮膚にハリがある(たるみのない皮膚)というのが最低条件です。
切らない、バレない、腫れない、安い、戻せるというのを売り文句に広がった手術方法です。本当であれば非常にいいのですが、やはり誇大宣伝イメージが先行している感は否めません。
実際に拝見してみないとどの術式が一番適しているかをはっきりとは申し上げられないのですが、切開法で手術操作を丁寧に、出血を極力抑えて、ルーペか顕微鏡で丁寧に仕上げる二重まぶた手術はとても綺麗な仕上がりです。
場合によっては余剰皮膚を切除したり、眉毛下縁余剰皮膚切除を追加するというのもいいかもしれません。
大切なお顔の治療ですから、充分なカウンセリングを受けられて納得の治療を選択してくださいね。
中村恭介先生の二重埋没法の症例 (アフター)
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