近々二重切開を検討しています。アプリで色々な方症例を拝見すると、切開で皮膚・脂肪・ROOF切除などを行っていてもラインの食い込みがかなり浅い方をたまに見かけます。
自分としては目を伏せた際にラインがハッキリ見えても構わないので、極端に不自然ではない程度で食い込みしっかり目のラインを希望しているのですが、そのような希望はカウンセリングにお伝えすることにより、施術時に医師が調整を行ってくださるのでしょうか？
5年前に埋没を行っているのですが、その際には医師から「目が窪み気味で脂肪はなく、皮膚のたるみがあるタイプの目」と診断されております。
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1件目の回答
（2020-08-17）
二重まぶたの手術では、上まぶたを開く眼瞼挙筋の力と二重ラインの固定が二つの大きな要素になります。つまりまぶたの開きが悪いとか二重の固定が緩いと曖昧な浅い二重になります。そして二重幅とその形をできるだけ患者様のご希望にそったものにするためのデザインが重要です。「目が窪み気味で脂肪はなく」ということからは、皮膚や脂肪を温存して、希望の二重幅にするための最小幅の皮膚切除にとどめるのが原則になります。またまぶたの開きが悪ければ正常範囲で良くし、二重の固定では癒着させる組織の選択がポイントになります。貴女の希望に沿った二重を作る上での担当医の説明を聞いて、納得したうえで手術を受けるようにして下さい。
出口正巳先生の二重切開法の症例 （アフター）
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