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二重切開の中縫いの感染症について


二重切開の中縫いの感染について。

以前も一度、二重切開の中縫いの感染について質問させていただきました。

施術後、半年が経ち、傷は大分落ち着いたように見えるのですが、傷が塞がった後も、生きている限り、アレルギーや感染症が起きる可能性はあるのでしょうか。

瞼は元々皮膚が薄いので、荒れることもあると分かっていても、少し赤くなったりする程度ですぐに感染症なのではないかと一々不安になってしまいます。

前回の相談内容
https://report.clinic/mabuta/feeluneasy/dr_qa/29971

1 名のドクターが回答

出口正巳

2021-07-06

818View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2021-07-07)

糸は異物なので術後に感染による炎症を起こす可能性はありますが、二重切開手術後にはあまり経験したことがありません。埋没法では散見するのですが、皮下の浅いところに糸があったり糸の端が皮膚表面に覗いていることが原因で、皮膚表面の常在菌の感染によるものです。


出口正巳先生の二重切開法の症例 (アフター)

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