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眼瞼下垂手術の経過


目の眼裂に僅かに左右左があり、片眼にのみ挙筋前転手術を受けました。術後2ヶ月が経過しますが、手術後、二重幅が広く、不均一で新たな左右左が生じています。もう未手術の片側に全切開法等をし、左右左を解消したいのですが、手術の必要是非を見極める時期は手術後、どれ位の期間が妥当でしょうか?

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-04-23

119View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-05-19)

医療法人美来会 Kunoクリニックの九野です。TAKUさんのメッセージを拝見しました。「不均一で新たな左右差」がある問題を解決する手段として、TAKUさんが考えていらっしゃる方法では「更に別の複合的な左右差」が出現する可能性が高いと思われますので、私は別の方法を提案致します。

全切開瘢痕は一般的に二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残します。

TAKUさんのコメントメッセージから伺える「二重幅が広い」感じや「不均一」さの原因は、専門学的見地から申し上げますと「切開瘢痕周囲の強力な帯状の肥厚性線維の残存」と「睫毛直上の皮膚のだぶつきのムラ」だと思われ、全切開や眼瞼下垂手術後合併症の典型的な後遺障害です。尚、浮腫みの日内変動もその線維化のために、水捌けが悪くなっているからであり、線維化を解除することが先決です。

切開瘢痕に対して、修正目的であっても形成外科専門医でも、大学病院でさえも、反対側の瘢痕を寸分違わずに再現できる医師はおりません。

当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の硬化や引き攣れを(消去に近い程)無くさせて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で、瞼切開瘢痕の他院修正を専門にしています。ダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。

その後に、新挙筋法という手法を組合せると開眼度がアップして、クボミにタルミや皮膚の僅かなだぶつきを上手く収納させ、限りなく自然な瞼に近づけることも今よりも開閉眼度を改善させることも充分に可能です。

TAKUさんの様な方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。これらの技術は当院オリジナルの手法ですので、御担当医でもどんな専門医でも恐らく治せません。

美容医療の口コミ広場HPの「お悩み・目的からさがす」→「美容皮膚科(美肌・スキンケア)」→「傷跡治療、ケロイド」カテゴリーから、当院の傷跡修正の症例を探して見て下さい数ヶ月経過しても症状が改善しなければ、当院は東京麻布院もございます。HPで具体的な類似症例をご確認の上、どうぞお気軽に当院にご相談下さい。


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