切開二重後について

Kunoクリニック 梅田院総院長

九野広夫男性

行った施術の口コミ

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3.14

ドクター相談室回答数

 237件

医療法人美来会　Kunoクリニックの九野です。るるさん、いろいろと大変苦労されたのですね。当院には大手美容整形、瞼専門クリニック、形成外科専門医、有名カリスマドクターの失敗修正が多く、その都度、原因からアプローチした適切な治療（オリジナル最新治療）を、その方のためだけにオーダーメイドで手術をして、全切開せずに過去の症例は殆ど全て解決しています。

但し、切開瘢痕に対して、修正目的であっても形成外科専門医でも、大学病院でさえも、決して「再切除」や「再切開」はNGです。思い留まって下さい。余計に状況を悪化させるだけです。

しかしながら切開瘢痕の線維化による引き攣れや癒着、肥厚化が強く残っている場合には、先に瘢痕を解除しないといけない事例もございます。美容医療の口コミ広場HPの「お悩み・目的からさがす」→「美容皮膚科（美肌・スキンケア）」→「傷跡治療、ケロイド」カテゴリーから、当院の傷跡修正の症例を探して見て下さい。再切開や切除をせずに切開法による傷跡を修正しています。この特殊な技法は当院オリジナルの技術ですので、御担当医でもどんな専門医でもその治療法は持ち合わせていません。

当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いず瘢痕の硬化や引き攣れを（消去に近い程）無くさせて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で、瞼切開瘢痕の他院修正を専門にしています。

その後に、新挙筋法という手法を組合せると開眼度がアップして、クボミにタルミを上手く収納させ、限りなく左右差を無くすことも、そしてるるさんの解決できなかった「キツイ目」や「吊り目」を優しいアーモンド形の瞼に変えることも（当院の技術なら充分に）可能です。るるさんの様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。

当院は2007年に開業して以来当院は二重形成において過去全例、全切開手術をせずに殆どの問題を解決できていおり、特に、上眼瞼の左右差に関しては瞼の構造を４Dで捉え、２次元のラインのみならず、眉-目間距離、眼の位置、開眼度、睫毛の向きまで同時に左右差を改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。

当院には大阪梅田本院と東京麻布の分院もございますのでどうぞお気軽に当院にご相談下さいね。

九野広夫先生の二重切開法の症例 （アフター）