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眼瞼下垂治療・保険治療との違いについて


40代半ばの女性です。先日、美容整形外科を受診した際に、別案件として片目のみ軽度の眼瞼下垂と指摘されました。そう振り返ると、長年、頭痛や肩こりに悩まされてきました。
強度の近視でハードコンタクトレンズを着用していた時期もあります。血流を改善させクマを解消させるため、自分で瞼に強めのマッサージをしていた時期もあります。眼科のホームページ等によると、目をこするような行為は逆に眼瞼下垂の要因にもなることを知りました。
現在、特に大きく視界が遮られることはありませんが、何となく片目瞼を空けるのが重たく感じられます。片方が下垂し眼の見た目の左右差があります。一方、程度によっては眼瞼下垂の治療には健康保険を適用し手術を受けることが可能だと思います。美容外科でも自費診療として眼瞼下垂手術を取り扱うクリニックが向けられますが、違いは何なのでしょうか?
美容外科の先生方が機能的な改善に美容的な観点を重視されるのに対し、保険診療という制約上、整形外科では機能的なものに留まるということなのでしょうか。(?)

2 名のドクターが回答

尾山修一
松下博明

2020-06-18

275View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2020-06-18)

手術方法は保険でも美容自費でも同じです。
ご質問の通りです。
①健康保険適応の場合は、組合員の掛金・税金からの補助
からなりたっているので個人の整容面のワガママは許されません。
機能的な改善が主眼となり、整容面は二の次になります。
二重の形は医師に決定権があり、患者の希望はNGです。
例えると共産主義となります。
②美容自費の場合は、サービス業になりますので
患者の希望優先、医師側も高い費用をもらう以上、
徹底的に答える義務が契約となり、こだわるので
手術時間も長くなります。修正も基本的には無料で行う
べきです。つまり資本主義となります。

ただ芸能人ではない、一般人レベルでしたら
保険の手術でも十分見た目は耐えられます。
(生活に支障はない「自然な感じ」のレベルになります)

2件目の回答

(2020-06-19)

松下皮フ形成外科の松下です。
眼瞼下垂の保険適応としてはやはり中等度以上の下垂で、軽度の眼瞼下垂の場合は自由診療での治療と考えています。
私見になりますが保険適応の手術でもただ単に瞼の開きが良くなるだけではなく最小限見た目の改善も考慮すべきと思っています。そのため、機能面だけでなく最小限でも審美的なことを考慮しているところで中等度以上の眼瞼下垂の保険適応での手術をお受けください。

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