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眼瞼下垂手術後の不調と、再手術について


昨年、形成外科にて眼瞼下垂の全切開手術(保険適用/両目)を行いました。

現在は術後7か月半経ちましたが、術後5ヶ月経った頃から下記症状が続いています。

・瞼から眉の上部にかけてズキズキする痛みがあり、特に就寝直後は痛みが増します。
・時折、目頭あたりにチクッとした弱い痛みが出ます。
・手術前と似た開眼時のおでこの力みが再発し、おでこ表面がとても疲れます。
 そのため、頻繁に瞬きをしないと目を開け続けられません。

他の病院で保険適用で修正手術をすることは可能でしょうか?自費診療となる場合は、病院選択のポイントと費用の相場も教えていただければ幸いです。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-04-10

330View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-04-20)

初めまして。医療法人美来会Kunoクリニックの九野です。Bobさんのコメントから伺える瞼の主症状は専門学的見地から申し上げますと「医原的眼瞼下垂」と呼ばれるもので、全切開や眼瞼下垂手術後合併症の典型例です。

たとえBobさんの切開瘢痕に対して、大学病院であろうと保健適応や修正目的であってもどんな眼瞼下垂の名医や形成外科専門医に勧められたとしても、決して「再切除」や「再切開」はNGです。思い留まって下さい。余計に状況を悪化させるだけです。

そしてBobさんのご希望通りの開眼度が得られるとは限りません。寧ろ、二重ライン幅の左右差に留まらず、二重ラインの形状、枝分かれ多重ライン、開眼度(瞳の大きさ)や睫毛の形の左右差、目頭の切開瘢痕の残存またはその左右差、睫毛の形が三角形になったり、今度は閉じきれなくなるなどの合併症が新たに発症することも少なくありません。

当院では上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、傷跡を(消去に近い程)無くさせて(或いは適度に浅くさせて)、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で他院修正を専門にしています。過去の症例の方々は、瞼の痛みや違和感だけでなく、頭痛や顔面表情筋群の左右差も治っています。

更に、神経や挙筋が麻痺していない仮性眼瞼下垂症例に対しては一切メスを用いずに、眼瞼下垂も治療しています。それのみならず二重ラインの幅や形状、左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの専門技術がございます。オリジナルの手法ですので、御担当医でもどんな専門医でも恐らく治せません。宜しければ当院HPで具体的な類似症例と料金体系をご確認の上、充分に御検討下さい。
当院には大阪梅田本院と東京麻布の分院もございますのでどうぞお気軽に当院にご相談下さいね。


九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

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