7/1に眼瞼下垂手術を行いました。
そのとき、ついでにくぼみ改善のため脂肪に直接血小板も注入してもらいました。
まだ術後8日なので腫れがあるのはわかるのですが…目の開き具合が明らかに左右で違います。
右目は目頭から中央にかけて直線になっています。(三角目？)睨んでいるようなキツイ目です。
左目は開き具合も含め綺麗な曲線で気に入っています！
術中に身体を起こして開き具合のチェックをしたときから右目の直接が気になってはいましたが、腫れによるものかなと思って特に気にしなかったのですが…いざ終わってみるとかなり気になります。
今後揃ってくるのでしょうか。不安です。
それと、血小板注入によって目がふっくらしているのはわかるのですが…鼻筋が無くなりました。
アバターのような顔でのっぺりしています。
一度吸収されて3か月くらいでまた徐々にふっくらしてくると説明を受けたのですが、ふっくらしすぎて今みたいに鼻筋が無くなるんじゃないかとかなり不安です。
1.左右差はこれから本当に揃ってくるのか。修正するにしても右目だけ修正して現在理想の左目に何かしらの影響は出ないのか。
2.血小板による膨らみは大丈夫なのだろうか。アバター顔になってしまったらどう修正すべきなのか。
よろしくお願いいたします。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2016-08-03）
エストクリニックの小平です。
患部を拝見しておりませんので、詳しい診断ができかねますが、手術後のラインの完成には３ヶ月ほどかかります。１ヶ月ほどで大まかな腫れは落ち着きますが、ライン完成までには３ヶ月ほどかかりますから、その間はその日の体調によってむくみが出たり、ラインが不安定になりやすいです。
手術した期間から考えますと、まだこれから腫れももう少し落ち着いていきますし、左右差も徐々に改善されますから、まずは経過をみましょう。
通常切開手術後は、消毒、抜糸、１ヶ月検診、３ヶ月検診など、クリニックで経過診察を設けていると思いますので、こまめに経過診察を受けることも大切です。
万が一、３ヶ月経っても左右差が気になる場合は、左目のラインに合わせて右目のラインを修正することも可能です。
修正手術の際は、技術や経験豊富な医師にお任せすることが満足いく結果につながりますから、複数のクリニックでカウンセリングを受けることもおすすめです。
血小板注入によるふくらみですが、こちらも徐々に落ち着きますので、まずは経過を見ましょう。
2件目の回答
（2016-07-17）
先ず、三角目についてですが、眼瞼挙筋を短縮するときに前転法で行っている可能性があります。数か所に固定糸を掛けているものと考えられます。バランス良く掛けていれば綺麗に曲線になりますが、何本かが外れれば、二重幅が薄くなったり、三角目になったりします。経過を待っても良い結果は得られません。再手術をお勧めします。また、脂肪注入とPRP血小板血漿を上手く眼窩脂肪内に注入できれば問題ありませんが、皮下か眼輪筋内に注入していれば、アバターのような顔貌は変わらないと思います。手術は一部切開して脂肪を摘出します。ご検討ください。
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