{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

眼瞼下垂手術後の二重修正


眼瞼下垂切開手術後、片方の目は平行型、もう片方の目は末広型になりました。元々の自分の目の二重は平行型でした。末広型の方は二重幅が狭く、左右差が目立ちます。術後3ヶ月で、担当医には相談しましたが、納得のいく修正案はありませんでした。他院修正を検討していますが、今後どの様な修正方法があるのでしょうか?

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-04-16

201View

ドクターへの相談はアプリが便利♪

1件の回答があります

1件目の回答

(2022-05-02)

初めまして。医療法人美来会 Kunoクリニックの九野です。のりこさんの瞼の現状を診察してみなければ詳細は不明ですが、一般的に眼瞼下垂(挙筋短縮術)の切開瘢痕は二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。

しかも、左右で異なる形状のデザインをされたのであれば、術前後の左右差に見合う術式を㎜単位で調整しなければなりません。ところが、人間の上眼瞼は平面の似顔絵で描く様な二重ラインや開眼度ではなく、瞼を折り畳む立体構造に加えて、眼球保護などのために瞬きをする動的な機能をもった部位でもあるので、専門医でも殆どの医師は、俗にいう「こちらを立てればあちらが立たず」になるピットフォールに陥りがちです。

しかしながら修正目的であっても大学病院でさえも、そしてたとえ形成外科専門医や瞼の名医に勧められたとしても、全切開による修正はNGで更に状況が悪化するだけでしょう。思い留まって下さい。

当院では上眼瞼の左右差に関しては瞼の構造を4Dで捉えていて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開眼度、睫毛の向きを同時に改善することに特化した(全切開しない)技術で他院修正を専門にしています。当院のHPでのりこさんの症状に近い方を探してみて下さい。
ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、改めて当院にご相談下さい。


九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

関連するほかの相談

眼瞼下垂の相談をもっと見る

眼瞼下垂のおすすめコンテンツ

編集部のおすすめ!

あなたも無料で相談してみませんか?


ドクター相談室

美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
697人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。

眼瞼下垂のほかの相談

眼瞼下垂に関連するクリニックを探す

検索条件

 

目・二重整形


目・二重整形で相談回答の多いドクター