片目にのみ眼瞼下垂の手術を受けました。(向かって左側) 眼の開きの左右差を解消するため手術を受けましたが、二重幅に左右差が発生しています。また若干中央部が吊り上げっています。上瞼が厚ぼったくなった様にも感じます。私本人にとっては左右の印象が大きく異なって感じます。二重幅を狭くし目の印象を統一したいです。左右差を完全に全く同じ様に整えるのは、どんなに優れた医師でも困難なのは承知しています。画像の様な差を整えるのは難しいでしょうか?どの様な手術が適用になるとお考えでしょうか?非常に不安に感じております。どうぞよろしくお願いいたします。
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(2022-05-20)
医療法人美来会 Kunoクリニックの九野です。私がご提案する方法は、再切開や再切除、挙筋前転や挙筋短縮術ではありません。他の先生とは全く異なるアプローチで「眼瞼下垂術」様の現在の問題を解決する方法を下記にご案内致します。
先ず、眼瞼下垂の再矯正や過矯正の修正では、たとえ修正目的であっても形成外科専門医でも、大学病院でさえも、今後は決して「再切除」や「再切開」は思い留まって下さい。過矯正(過挙上や閉眼障害等)や左右差など余計に状況を悪化させることが多いです。
当院では「まばたき」ができる方(神経や筋肉の完全な麻痺でない方)であれば、過去全例、切開せずに眼瞼下垂を治療できています。
また、瘢痕が原因で開閉眼障害が生じている場合には、切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の硬化や引き攣れを(消去に近い程)無くさせて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で、瞼切開瘢痕の他院修正を専門にしています。
美容医療の口コミ広場HPの「お悩み・目的からさがす」→「美容皮膚科(美肌・スキンケア)」→「傷跡治療、ケロイド」カテゴリーから、当院の傷跡修正の症例を探して見て下さい。ダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。
その後に、新挙筋法という手法を組合せると開眼度がアップして、クボミにタルミを上手く収納させ、限りなく自然な瞼に近づけることも今よりも開閉眼度を改善させることも、そして吊り目(三角目やキツイ目の印象)を改善させることも(当院の技術なら充分に)可能だと思われます。
「眼瞼下垂術」様の様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。これらの技術は当院オリジナルの手法です。
数ヶ月経過しても症状が改善しなければ、当院HPで具体的な類似症例をご確認の上、どうぞお気軽に当院にご相談下さいね。東京麻布院もございます。
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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