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眼瞼下垂術後 開きにくくなりました(正面,上)


切開による眼瞼下垂術後1か月となります。
目が開きにくくなりました。特に正面と真上に至ってはほぼ向けなくなりました。
切開した部分で止まってしまう感覚です。
担当医師に相談しましたが、【分からない】【様子を見ましょう】【実費で目頭切開orおでこ脂肪切除】としか回答いただけませんでした。
日常生活に支障をきたしていて不安で仕方ありません。
元々おでこの脂肪皮が多く、切開後も下がってきているとは思います。
せっかく意を決して手術をしたのに逆に悪くなりこのままだと思うと恐怖で仕方ありません。
別で美容整形手術をしないと治らないのでしょうか?

1 名のドクターが回答

松下博明

2017-01-23

339View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2017-01-24)

松下皮フ形成外科の松下です。
眼瞼下垂の手術でまぶたが上がらない場合、腱膜の前転量が足りない、前転するための固定の糸が外れた、もともと挙筋機能が弱いなどが考えられます。まぶたの重い人の場合、改善までに時間がかかるケースもありますが、明らかに上りが悪い場合は、半年してから再手術が必要になるかもしれません。

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