クマ取り後、鼻筋に変な凹みができるように

WOM CLINIC GINZA（ワムクリニック）医師

荒井香織女性

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WOM　CLINIC　銀座の荒井香織と申します。
お写真拝見いたしました。
気になっていらっしゃるのは笑った時の、右の鼻の横のくぼみですね。
施術直後には気にならなかったものでしょうか？
左に比べてやや右側のボリュームが少ないように思いますので脂肪の定着が左に比べてやや悪かったのかもしれません。
その場合は注入を足すことで改善いたします。
術前の状態にもよりますので一度担当医にご相談いただくとよいかと思います。
他にもなにかわからないことがございましたら、ご相談ください。

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

行った施術の口コミ

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他院修正Clinic Nine Fieldsの美容外科専門医九野です。Gomaさんがお受けになられた「切らないまぶたのクマ取り」手術は、もしかすると「裏ハムラ法」だったのではないでしょうか？「裏ハムラ法」でなかった場合でも、以下の複合的な要因で生じたものかも知れません。

「裏ハムラ法」では切らずとも下眼瞼のやや広範囲を剥離されるため、剥離後の癒着のムラが生じたとすると一応の説明が可能です。もしそうでなければ、右側が左側に比べて術後の内出血量が多く（血腫になる等）、その周囲に一時的な線維化（による癒着）が生じたのではないかと推察されます。

また、元々のクマの部位の膨らみ加減も左右差が顕著であるため、脂肪注入時の注入デザインや注入量および生着率（注入脂肪が壊死を生じると、周辺に異物応答反応が起こり萎縮変化やシコリになることがあり得ます）にも何らかの問題があったのではないかとも疑われます。

何れにしても2ヶ月経過しても平癒していないところを鑑みると、かなり強固な癒着であったことが伺え、術後数ヶ月して軽快しない場合には修正を要すでしょう。その場合であっても、決してメスによる切開や剥離子による剥離等は（どんな専門医に勧められたとしても別の左右差や不可逆的な後遺障害、再癒着等が生じる恐れが高いため）避けた方が良いでしょう。

Gomaさんの場合は「剥離して再癒着を予防する方法」と「左側に合わせたボリュームの形成」の両方が必要だと思われます。Gomaさんの部位とは多少異なりますが、下記のHPに修正例を提示致しますので、今後の御参考にされてみては如何でしょうか？

検索のアドレス欄に下記アドレスをコピー＆ペーストして頂ければそれらの症例をご覧になれます。

https://clinic-nine-fields.com/column/shiboutyunyu-syusei/

九野広夫先生の目元のたるみ取りの症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

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