コンデンスリッチ半年後、改善が見られず夜も眠れず不安です。
どうかご意見をお願い致します。
10年くらい前に目の下の脱脂のみをし、2021、3月にprp fを目の下とほうれい線にしました。
その後ほうれい線にはしこりのようなものができそんなに気にならないので
放置していました。
目の下が凹みが気になり2022.12月にコンデンスリッチをしました。
その直後から右目の下に段差が出来、
線になってるためとても気になっていてしばらく経過を見ていました。
結局6ヶ月経った今もその段差と線は残ったままです。
そして最近目の下の脂肪注入した部分とその周囲が膨れているように感じ、
触ると脂肪注入した周囲に硬いものが触れます。
この膨らみも左右差があり、
そこまで酷くないですが右目の下の方が左目に比べ膨らんでします。
これは以前入れはprpの影響でしょうか、
その上から脂肪を入れたため増殖して居るのでしょう?
このままもっと酷くなっていくなど考えるととても不安で夜も眠れません。
今後どういったことが考えられますか?
また治療方法はどのようなものがありますか?
脂肪注入した際に担当の先生にはしこりが出来たら脂肪溶解注射があるから大丈夫と言われましたが、
どうなんでしょうか?
逆に凹んだり、切開しないといけないなどもあるでしょうか?
沢山質問ですがよろしくお願いします。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-06-08)
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
お写真からは詳細はわかりませんがかなり難しい症例かと思われます。
切開などして組織を除去するのが適応かとお思います。
またご縁があればよろしくお願い致します。
南享介先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-07-07)
美容整形他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。スマイルさんのお写真を拝見しました。実際のお顔を直接診察(触診や側面、様々な表情時の状態等)させて頂かなければ、機転や予後に関して詳しくは述べられませんが、専門的見地から一般論を申し上げます。
脂肪注入には注入量の過不足問題と生着率問題がございます。原因としては担当医による部位または注入量のミスマッチまたは生着率の予測誤差、注入脂肪の壊死によるシコリ化等が考えられます。特に注入された脂肪組織が一部壊死を起こしていた場合、壊死組織周囲の異物応答反応による線維化のためにしこりや引き攣れを生じていることが最も考えられる原因候補です。
壊死が生じた脂肪によるシコリなら、その症状は寧ろ固定されていることが多いでしょう。生着安定後でも治らなかった場合でも、切開を伴う手術はNGです。余計に凸凹や外反などの合併症が生じるでしょう。
一方でスマイルさんがお受けになられたPRPには御自身の採血から取られた成分以外の「成長因子」が加えられていましたか?通常の純粋な自己血由来のPRPのみなら、御自身の血小板から抽出された成分だけなので、パンパンに膨らんだ状態が続いたり年余に亘って残る、または後に膨張することは決してありませんが「体外性の成長因子」が混和されている場合はその様な遅発性の症状も発症します。
この状態を本格的に治療したことがない医師なら、ちぐはぐな回答しか返ってきません。脂肪溶解注射や抗癌剤の5-FU、濃度調整・注入法を熟知していないステロイド(ケナコルト)注射は無効または悪化し、根本治療にはなりません。また、ハイフやインディバ、サーマクールも、却って周囲の線維化にタンパク質の熱変性等による凸凹の悪化があり得ますのでやはりNGです。
経過後にも治らない場合には当院ではメスを用いずに治すことができます。メスを用いず吸引もせずに針孔だけで治せる特化技術が当院にございます。下記の当院HPで具体的な類似症例をご覧下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/ibutsu-jokyo-01/
https://reoperation.eye.k-biyou.com/
当院には大阪梅田本院もございます。宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
九野広夫先生がいるクリニック
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