皮膚が固くて涙袋が入れにくいと言われ…
涙袋整形をしたものですが、before、afterの違いが全く分からず、ヒアルロン酸を注入してくれた先生に「ぷっくりした涙袋はできないんですか?」と質問したところ、
「目の下の皮膚が固くて涙袋が上手くできない。入れたとしても変なところに流れて、変になるよ?」と、言われてしまいました。
結局0.3cc入れる予定でしたがそれすらも入れて貰えませんでした。
目の下の皮膚が固くなる理由として、3年前にグラマラスラインの整形をしたからなのかなと思ったんですが、グラマラスラインをすると涙袋整形は厳しいのでしょうか?
それとも先生の腕が悪かったのでしょうか?
もし、皮膚が固くて涙袋の整形が絶望的に向いてないのでしたら諦めるつもりです。
皮膚が固くてもぷっくりした涙袋ができるのなら、また整形を考えるのですがどうでしょうか?
1 名のドクターが回答
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(2022-11-25)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。かなよさんの現在の目の下の皮膚の状況を診察させて頂ければ、具体的なことは申し上げ難いですが、一般的に切開瘢痕は硬くなって症状固定した場合、術後数年経過しても充分な皮膚の伸展度が得られないことがございます。
決して、ヒアルロン酸注入の御担当医先生の肩をもつわけでもございませんが、一理あります。寧ろ無理に注入されていなくて良かったのではないでしょうか。もしもムリにされていたとしてそれが凸凹になった場合、ヒアルロニダーゼで溶解してヒアルロン酸の再注入をされたとしても同様の問題が生じるか、却って開眼障害や凸凹が増大し、ヒアルロニダーゼを繰り返すと瞼の保湿力が低下してカサカサしてくること(悪循環)も予想されます。
グラマラスライン形成時の切開瘢痕に対しては、涙袋形成や瘢痕修正目的であっても(形成外科専門医でも、大学病院でさえも)「再切除」や「再切開」は絶対にNGです。三白眼や外反、閉眼障害等、余計に状況を悪化させるだけですので思い留まって下さい。ステロイドや脂肪溶解注射、レーザーなども却って状況を悪化させるでしょう。
かなよさんに必要なのは先ず、瘢痕周囲の組織を柔らかくさせることだと思います。当院では瘢痕(解除)治療という特殊技術によって、硬化や引き攣れを(まるで傷跡が無かったかの様に)自然な質感の柔らかい瞼に戻す方法が当院にございます。
当院はそんな方々の症状にこそ最適化した方法で治療する専門医院です。下記HP症例は部位は異なりますが、
二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
目尻切開後の修正はこちらをご覧下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye03/
尚、この技術は当院オリジナルの施術で、他院にはございません。その施術のダウンタイムは1週間程度ですが、その代わりに完治まで数回の治療回数がかかることもございます。いつでも無料専門外来にお越し下さい。
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