クマの治療をしたいと考えています
50歳です。左目下は脂肪によるタルミと凹み、右目は脂肪によるタルミで、いわゆる黒クマです。この1年生で酷くなり職場でも隠す為に必死ですが隠れません。もう限界で何とかこの凸凹を治したいです。
仕事がありますのでダウンタイムが心配です。体質は腫れやすく浮腫やすく内出血しやすいですが、最近はダウンタイムがほとんど無いという謳い文句ですが本当でしょうか？
また脂肪を取って脂肪注入してほほのラインにかけて自然な若々しいカーブをつくりたいとおもいますが、脂肪注入は怖いという話をみかけます。また、脂肪注入も自身の脂肪に血液を混ぜたものや、定着率の高いほかの物を入れるのとどちらが安全ですか？これはリスクの高い手術でしょうか？
どこの病院でどんな手術をすれば良いかドクター探しは賭けのようなもので決めかねます。
手術しない選択肢はなく、いかに失敗なく少ないダウンタイムで良くなれるのか、何を決め手にドクターを選べばいいのでしょうか？
カウンセリングに行けばどこもそれなりにいいとおもえます。結果が良いなら費用はといません。よろしくおねがいします
3 名のドクターが回答
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3件の回答があります
1件目の回答
（2015-09-28）
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
1. ダウンタイムについて
施術の内容にもよりますが、ご相談の内容にあるまぶたの脂肪取りと脂肪注入であればそれほど長いダウンタイムは必要ないと思います。皮下出血がもっとも問題になり、皮下出血が無くなるまでと考えると3週間ほどを要しますが、ある程度の腫れが引いてお化粧で隠すには1週間ほどを要することが多いです。
もちろん皮下出血の程度は、施術者・患者様ごとに個人差がありますが、最長に長引いたことを想定しておくのが良いでしょう。
あまり、誇大な広告に踊らされない方が良いのではないかと思います。
2. 手術内容について
50歳とのことで皮フのたるみが想定されますが、上記手術内容ではたるみの改善を行うことができません。私個人の意見としては皮膚切除によるたるみの改善や、眼輪筋の吊り上げ固定、眼窩脂肪移動術（ハムラ法）などを合わせて行うことが効果的なのではないかと思います。
3. 脂肪注入自体はそれほど危険な手技ではありません。最も注意するのは仕上がりに凹凸が出来てしまうことですが、技術的な問題です。また、「安全」という観点からは採取した脂肪に対して全く手を加えないのが最も安全かも知れません。ただし注入脂肪の生着という観点からするとある程度の介入は必要かと思います。ご希望に合わせて組み合わせることが出来るクリニックが多いと思いますので、ご自身が許容・納得できる方法を担当医と良く相談してみるのが良いと思います。
4. クリニック選び、医師選び
比較は難しいと思います。資格や症例数、症例写真などよりも、最終的には診療やカウンセリングに対する医師の姿勢が大切なのではないかと思います。美容医療においても医療行為はご希望の結果が必ず保証されるものではありません。仮にご希望と違う結果になった場合でも、その後も引き続き親身になって患者様とともに考えて行くことが出来る医師が良いと思います。ただし、事が起きてみるまでは判断は難しいでしょう。
以上、私的な意見もかなり入っておりますが参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生の目の下のくま治療の症例 （アフター）
池本繁弘先生がいるクリニック
2件目の回答
（2015-09-30）
ダウンタイムがないものなどありません。
脂肪注入はちゃんとやれば安全です。
日本美容外科学会の専門医を持っている医師を探せばいいです。
賭けではありません。
高野邦雄先生の目の下のくま治療の症例 （アフター）
3件目の回答
（2015-10-27）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 京都四条烏丸院の増井です。
お顔の肉づき等にもよりますが、ダウンタイムが最も少なく、安全な治療という点から考えますと、経膜側からの脱脂術＋ヒアルロン酸注入が適応だと思います。
まずは、カウンセリングだけでもお越しください。お待ちしております。
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