上瞼窪み治療に伴う心配事について
こんにちは。
10年ほど前に埋没法(瞼板法)で二重にしています。
右目は綺麗な二重を保ったままなのですが、もともと窪みがちだった左目上瞼の窪みがどんどん強くなってしまい、ここ2年ほどで二重埋没のラインより窪みラインが打ち勝ってしまいました。
(埋没ラインが生きてはいるが、くぼみのラインのほうが強く埋没ラインが消失しているように見える。)
施術したクリニックに相談にいったところ、もう一度埋没を検討する前にくぼみの治療が先だと診断されました。
提案していただいたのはヒアルロン酸での治療です。
この診断については理解出来たのですが、心配事が2点ございます。
まず、くぼみが酷い左目は勿論のこともう片方の右目も少しヒアルロン酸を入れることで二重のラインがより綺麗になると言われました。
右目の二重ラインは今現在結構気に入っています。
ヒアルロン酸を入れることにより、埋没法が取れてしまったりラインが消えてしまうことはありますか?
(診断していただいた医師の方は、そう言ったことはないと仰っていましたが、色んな方のご意見をいただきたく。)
もう一点、麻酔などは使わないようですが上瞼へヒアルロン酸を注入する痛みはどれほどでしょうか?
(カウンセリングでは5箇所ほど注射予定)
採血ほどの痛みなら耐えられると思いますが、それ以上になるとデリケートな目元への痛みは恐怖なので前情報がほしいです。
よろしくお願いいたします。
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1件目の回答
(2020-08-03)
窪みが生じている原因として最も多いのが眼瞼下垂です。目の開きは加齢性の変化で誰でも多少は弱くなります。目が重たく感じたり、肩こりや頭痛などが多くなってきていると眼瞼下垂が起きている可能性が高くなります。目の開きが弱くなると上瞼に窪みが起きます。眉毛の上に指をあてて眉毛が上がらないようして目がしっかりと開けば埋没法でも改善しますし、開きが多少弱いだけならば切開しない方法でも目の開きを改善する方法があります。もしも、目の開きが全く問題ないのであればヒアルロン酸の注入という選択になります。痛みに関しては全く問題ないと思います。ただ、血管内への誤注入というリスクがあることは知っておいた方がいいです。
石井秀典先生の目元・クマ・眉下・涙袋整形の症例 (アフター)
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