正しいスケンケア方法を教えて下さい
サイトや本ごとに載っているスケンケア方法が違っていたりしてどれが正しいのかわかりません。
朝の正しいスキンケア、夜の正しいスキンケアを知りたいです!
角栓ができないようにする方法や小鼻の黒ずみができない方法や対処法も知りたいです!
お願いします!
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2015-11-22)
ブリスクリニックの田尻です。
オイリースキン、ドライスキン、そして年齢など、個別に代わる事象がおおいため、今回はご質問の内容に対して、ご年齢をふまえて、今後の注意点に絞ってお答えします。
まずは、スキンケアはできるだけこすらないケアをしてください。30歳ごろから出てくる肝斑は、女性ホルモンが原因の一つと言われていますが、もう一つの大きな原因は摩擦です。お顔の肌に触ることが多い女性のチークは、毎日摩擦にさらされ、徐々に肌が黒ずんでしまいます。また、皮丘というはだのキメも擦り切れていってしまいます。今後質問者様が30代になるまでの肌の触り方ひとつで、余計な肝斑ができるかどうかが変わってくるかも知れません。
また、紫外線には十分注意してください。若いうちの紫外線も、年を重ねた後の紫外線も1回あたりのダメージは同じです。回復力がよいためダメージがなかったように見えるだけで、将来シミが出やすくなります。テニス部やソフトボール部だった女性はそうでない女性よりシミが早く出てきます。
ですので、外出時、顔に対して1回あたり500円玉くらいの量のUVクリームを使うなど、十分なケアがお勧めです。
肌について意識の高いことがよくわかるご質問でしたので、お答えしてみましたが、個別の治療法や注意点は、お近くの美容皮膚科などにご相談されるとよいと思います。(クリニックによって、得意な解決方法・治療方法が違ってきます。)
どうぞよろしくお願いいたします。
田尻豊和先生のニキビ・ニキビ跡の治療の症例 (アフター)
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