3週間前に小陰唇縮小と副皮切除を受けました。
小陰唇と副皮の境目の傷口付近に直径3〜4ミリくらいの丸いしこりがあります。
術後1週間初めて傷口を見たときからありました。
押すと少し痛みがあり、大きさは術後1週間から変化なく、とにかく硬いです。
術跡は全体的に硬いですが、それよりも硬くコリコリしてます。
しこりの色は周りの皮膚と同じ色です。
これは糸が溶けずに残ってできたものでしょうか。
また消えないまま残る可能性もありますでしょうか。
小さいしこりではないので、目立ていて心配です。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2018-09-11)
あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。
怪我や手術で皮膚に傷を負うとその部分は瘢痕組織で修復され、術後1~3ヶ月はその瘢痕組織の増殖期、その後消褪期となって6ヶ月目位までに傷の赤味・硬さなどが徐々に落ち着いていきます。
瘢痕組織として術創は全体的に硬く、また溶ける糸の場合は糸の通った部分がツブツブににコリコリしたり、小陰唇と副ヒダの傷が近接する場合は若干傷の治りが遅くシコリも大きくなる場合があります。
押すと痛んでも自発痛ではないようですね、シコリがあるだけで他に炎症症状(腫れ・赤味・痛み・熱感)がひどくなければ少しずつ軽快していくでしょう。かなり固い部分も柔らかくなっていきます。
もう少し経過をお待ちください。
上記炎症症状のひどい際には受診された方が良いでしょう。
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