ピアスケロイドと肉芽腫の違い
軟骨にピアスを開けていましたが肉芽腫が出来ていると皮膚科医に言われたため塞ぎました。
そしたら今日、別の病院でピアスケロイドと診断されました。今日行った病院でピアスケロイド手術は可能だが耳の形が変形すると言われました。
前回かかった時は手術はしなくても良さそうと言われ耳の形が変形するなどのリスクは言われませんでした。
ピアスケロイドと肉芽腫の違いもわかりませんし治るなら治療をしたいのですが耳の形が変形するのは嫌です。それと、肉芽腫の場合民間療法ではありますがクエン酸療法が1番良くなるって言うのを聞くので肉芽腫ならクエン酸療法で治したいと思ってます
。ピアスケロイドだった場合クエン酸では治らないのでしょうか?
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2017-05-05)
船橋ゆーかりクリニックの寺田です。
肉芽腫はピアス穴の細菌感染に反応して生じた毛細血管の増殖で、ぶよぶよしています。ケロイドは、肉芽腫を放置すると、体質もありますが、線維芽細胞が増殖して発生する硬いコラーゲンと毛細血管の塊です。
肉芽腫は、肉芽腫を除去して、生食洗浄、シリコン製レスキューピアス留置で直します。クエン酸では根治できません。ケロイドは、耳垂や耳輪が変形しないような摘出術を行います。
形成外科専門医がいるお近くの総合病院か、クリニックをお探しください。
http://www.jsprs.or.jp/general/facility/list_06.html
寺田伸一先生がいるクリニック
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