4月に根性焼きの傷跡修正を行いました。
傷跡が綺麗になり始めた頃に気付いたのですが、
施術してもらった形成外科が根性焼きを全部取らず、傷跡がなるべく目立たないようにと、半分残して縫ったみたいです。
根性焼きを消すために手術したのに、半分ほど根性焼きが残っている状態です。
これでは手術した意味が無いです。
半分残して縫うなんて、聞いてもないです。
これは手術した病院にそうだんできるものなのでしょうか?
また、再手術となった場合は、手術をした日からどれくらい経てば再手術が可能なのでしょうか。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2019-08-03)
こんにちは
根性焼きを一回で切除する場合、その3倍を切除しないと切り取れません。
(直径1cmの根性やきなら3cmの傷になります)
おそらくですが担当した院は傷の長さを少しでも短く仕上げるために、一部除去にしたのかもしれませんね。
(説明があったかどうかはおいておいて)
再手術は傷の状態にもよりますが、半年以上あけたほうがよいですよ。
ご参考になれば幸いです。
あいち栄クリニック
横山侑祐先生がいるクリニック
2件目の回答
(2019-08-27)
こんにちは、大西皮フ科形成外科 京都四条烏丸院の大西です。
全部取ろうとすればキズの長さが長くなるので、半分だけ切り取って細長い形に仕上げたのだと思います。
キズの長さが長くなっても宜しければ、再手術ですべて切り取ることは可能だと思います。
再手術の場合、3ヶ月経過すれば可能です。
どうぞお大事になさって下さいね。
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