80歳になる高齢者（母）のシミ取りについて
私の８０歳になる母が、顔のシミ（肝斑・老人他）を取りたいといっております。
私としては何とか願をかなえてあげたいと思っておりますが、いかんせん高齢ですので、身体に支障があるのではないかと心配です。
母は今まで病気らしい病気もしておりません。
そこでお伺いたいのは、シミ取りの有効な方法とそれに伴うメリット・デメリット。先生を選ぶ際の抑えておきたいポイントです。
美容整形に縁がなかったので調べてみてもよくわかりませんので、わかりやすく教えていただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
4 名のドクターが回答
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4件の回答があります
1件目の回答
（2015-07-19）
札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答え致します。
ご高齢ですと、肝斑ではなく、加齢性の色素沈着ではないかと思います。
高齢の方が、お化粧をしなくなるとシミが目立ってしまうという理由で、治療希望する方が多くおられます。
加齢性の色素沈着を一度の治療で取るには、レーザー治療しかありません。
一度の通院による治療ですので、通院さえ可能であれば問題ありません。
年齢、妊娠、持病等によるリスクはありません。
治療は、Qスイッチルビーレーザーという機械で照射します。
患部を、麻酔クリームを塗って治療する場合もあります。
痛みは、ゴムを皮膚に当てる位の刺激ですので我慢できます。
治療時間は、３０分程度です。
軽い火傷状態になりますので、一週間程、絆創膏等で保護します。
レーザー専門医のいる形成外科での受診をお薦めします。
また、一度の治療ではありますが、初めて来た患者様に、その日の内に治療する事はないと思います。治療後も、ケアのため、再来が必要です。
何度かの通院を念頭に治療にあたってください。
お大事にしてください。
松本敏明先生のその他（シミ・毛穴治療）の症例 （アフター）
松本敏明先生がいるクリニック
2件目の回答
（2015-07-18）
松下医皮フ形成外科の松下です。
ご高齢の方のしみ治療ですが、老人性色素斑、脂漏性角化症等いろいろなものが混ざっているのではと思います。
治療には光治療、レーザー治療、ハイドロキノン、トレチノイン外用などがあるのでしみの状態やダウンタイムなどを考慮した方法を選択されるとよいでしょう。
まずは、どこかで診察されてください。
3件目の回答
（2015-08-16）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 京都四条烏丸院の増井です。
８０歳を超えられた方も今ではたくさん、しみの治療を受けられています。
レーザー治療を何例もしているドクターにとっては特に難しい治療ではありません。とり立ててリスクというものもありませんのでご安心ください。
まずは美容皮フ科を受診してみて下さい。
4件目の回答
（2015-07-22）
シミ取りは高齢者の体の負担になるようなモノではありません。
大体どこでも同じ治療が受けられると思います。
高野邦雄先生のその他（シミ・毛穴治療）の症例 （アフター）
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