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痛みの伴わない部分やせの方法


30代を過ぎてから、食事療法だけでは減量しにくくなってきました。栄養士の資格があり、間違った制限はしていないと思うのですが、お腹周り、太もも、二の腕の脂肪が落ちません。
しかし、脂肪吸引など痛い治療は抵抗があります。色々な治療について調べてみましたが、口コミを見るとやはり痛みは避けられないようで、痛みを伴わない方法がないか、お伺いしたいと思って相談させていただきました。よろしくお願いします。

1 名のドクターが回答

小室好一

2014-08-20

313View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2014-08-24)

脂肪は丸い細胞の集まりです。脂肪細胞は出生後、分裂増加を繰り返しながら増えていきます。成長が止まると同時に、脂肪細胞の分裂増加は止まります。成人の脂肪細胞数は約60兆個と言われています。痩せている人は一つ一つの脂肪細胞が小さいのですが、太っている人は脂肪細胞が大きいのです。若い頃は代謝が盛んなので太りにくかった人が、30歳を過ぎると代謝が衰え始めます。つまり脂肪が燃焼されにくくなります。ダイエットしても気を許せば、また太ります。太る体質のDNAを持っている以上、太りやすいのです。最も簡単な方法は、内科の肥満科を受診し食欲抑制剤を処方してもらう方法があります。ただし、長期間服用することはできません。ホルモンのバランスを崩してしまうからです。短期間内で食欲は抑えられ体重は減少しますが、チョッと気を許すとリバウンドします。15年前に韓国でメソセラピーが流行りました。脂肪融解剤を注射して部分痩せを図ります。この問題点は、一か所に集中して注射してしまうと、その部分のみが凹んでしまうことがあります。そして効果を発揮させるためには最低週1~2回注射しなければなりません。よって、満足度は個人差があります。10年前にヤグレーザーや超音波などいろいろ出ていますが、術者のテクニックが要求されます。そこで、最も痩身効果を発揮するのは脂肪吸引です。特に腹部や大腿部は脂肪が多いので、脂肪吸引をすれば痩身効果は抜群です。なぜ、脂肪吸引すれば痩身効果があるのでしょう?その理由は、脂肪吸引によって脂肪細胞は減少します。残った脂肪は少なくなるので、燃焼されやすくなります。よって、リバウンドはありません。
ご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
心より、お待ちしております。

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