糸リフトによる頬に三角の膨らみ、膨らみの下の頬のコケ
しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) フェイスリフト手術
目の下のくま取りと、カウンセラーさんの奨めで、
糸リフト(片方溶けない糸2本、溶ける糸4本)ほうれい線にヒアルロン注射、えらにボトックスの施術を受けました。
鼻の横の頬に逆三角形の膨らみがあり、糸の入っているコメカミまで続いています。
糸の入り口のコメカミは晴れ上がっている状態で、糸の出口は凹んでいます。
ダウンタイムが終わればこの三角は消えるんでしょうか?
これでは外にでられず、人にも会えません。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
(2023-02-24)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ダウンタイム期間が過ぎてからの判断が望ましいですが、一定期間後にも改善がされない場合の原因は、やはり糸リフトによる過剰牽引と複合手術特有の合併症だと思われます。可能な限り早めに修正した方が良いでしょう。
尚、改善目的の局所マッサージでも、特殊な方法でないと痛みや外れ方のムラ等が生じて却って凸凹や不自然な部位のタルミの出現、左右差などがでることがあるので先ずは担当医にしてもらいましょう。それで万一おかしくなったら、治りきるまで担当医にアフターケアで再手術してもらうのが筋だと思います。
しかしながら挿入されたリフト糸の多くはフェザー系の糸であるために、挿入直後であっても完全抜去は困難(実質不可能)でしょう。仮に刺入点から糸断端が見つかったとして、抜去しようとした際にcogと組織が頑強に絡んでいるため、牽引力で糸がたやすく切れてしまうだろうからです。
糸リフトの過剰牽引や誤挿入の治療法は、美容医療業界で確立しているわけではないため、最悪の場合「メスで切開して糸を除去しなければ治せません」と、高額請求され結局治らなかった方もいらっしゃると伺っています。
当院では各個人をオーダーメイドデザインする際に顔面を4Dで捉えていて、糸リフトや脂肪吸引や注入に特化した技術で他院修正を専門にしています。当院では各部位針孔1点ずつで治療可能だと思います。
ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、当院にご相談下さい。糸リフトを軸にした複合手術等の他院修正は当院の専門分野でございます。宜しければ当院HPで具体的な類似症例をご確認の上、御検討ください。
https://clinic-nine-fields.com/column/face-tokusyu-1/
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