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丁度2週間前に脂肪吸引(フェイスライン、ジョールファット、顎下)+糸リフト(6本)をやりました。
2週間経った今でも凹みがあります、、
不安で仕方ないです、、
一応溶ける糸を使ってるみたいですが糸の凹みなのか脂肪を取られすぎたのか分からず、、
やっぱり時間が経たないとこの凹みは消えませんか??

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-04-09

1517View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-05-09)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。原因は担当医の技術力と術式選択のミスマッチ手術だと思います。吸引単独の技術が至らないからこそ、糸リフトを併用してしまうのでしょう。本来、脂肪吸引と糸リフトは同時にしてはならない手術です。その理由は、同部位に他の併用(複合)施術をすると手術担当医でさえ予測不能な問題が却って生じるからです。他術式を併用するのは、脂肪吸引技術が未熟であるが故の蛇足です。

更にリフト糸は不足しても挿入しすぎてもダメですが、挿入層が適切でないとその様な合併症を生じます。リフト糸の挿入にはART(無駄がないこと)のセンスとオーダーメイドデザイン性が問われ、特段の技術を要します。

aさんの場合、頬の深部層に吸収糸がフックされている可能性があります。食事や入浴後の血流増大時等に動脈の怒張や動きに伴ってズキズキした痛みが生じ得ます。

加えて、頬の過剰牽引や牽引のムラによる「コケ」や「凸凹」も複合的に生じていることがお写真からも伺えます。これは、糸のリフト牽引の不均一によって生じる問題です。

仮に修正目的で単に「糸を緩める」とはいっても、担当医ですらうまくきちんと治せないことも多いでしょう。挿入層にもよりますがリフト糸がフェザー糸の場合、挿入経路のほぼ全ての範囲でコラーゲンチューブが形成されつつあるので、1点を緩めても局所の痛みやコケに対しては、一気に解除することが難しいからです。

御希望が叶うかどうか、後遺症を起こさないかどうかは、全て担当医師の技術とのベストマッチングによります。経過後にも治らなかった場合や、御担当医でも治せなかった場合には、改めて当院にご相談下さい。当院での治療法は、メスを用いずに過剰牽引を解除する方法を用います。また、糸リフトの追加挿入は、よっぽどうまい先生でないと却って凸凹や左右差を増大させてしまうでしょう。HIFU等の温熱を伴う治療は却って凸凹を増大させてしまいますので止めて下さい。

当院は大阪梅田に本院がございますので、ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。


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