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左側のたるみとほうれい線が消えません


本日、溶ける糸のシークレットリフト10本、ほうれい線の為にVOVリフト6本を湘南でいれてきました。

腫れも落ち着いてきて、全体的にフェイスラインは上がっておりますが、元々気になっていた左側のたるみが残っており左右差がある事と、ほうれい線がまだ左のみ残っております。

看護師さんからの説明では、日に日に徐々に引き上がってくると説明がありましたが、ネットですと術後からすでに効果が分かると書かれており混乱しております。

ツッパリ具合も左右差があり、右の方が強く引っ張られており、左の方が弱く感じます。

このまま左のほうれい線やたるみは残ったままなのか、または日に日に左のほうれい線とたるみが引き上がってくるのか、3週間以内であれば再施術可能な様ですが、先生方でしたらこちらは再施術対象とされますか?

ご意見よろしくお願い申し上げます。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-07-13

592View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-08-12)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。お写真からは腫れや内出血の左右差があまり見られないため、(勿論、皮下深部の血腫があれば別ですが)恐らく再施術対象だと思います。おもちさんが仰るツッパリ具合にも左右差があるとのことなので、リフト糸の本数が同じであっても挿入深達度や牽引度に左右差があるのでしょう。

担当医にも右利き・左利きがありその医師の挿入グセでも(専門的見地から)凡その成否が判別できます。
ただ、再施術適応だとしてもスレッドリフトの牽引の不均一を起こした担当医が治せるかどうかは別問題です。

顔面の構造は3Dでなく4Dで捉えなければ上手くゆきません。それを1Dのスレッドで修復するには特段の技術を要します。3週間以内に再手術を受けられたとして、それでも尚別の左右差が生じるようなことが万一ございましたら、御指名を変更された方が宜しいでしょうね。

経過観察で治らずセカンドオピニオンをご希望される場合には、改めて当院にご相談下さい。脂肪吸引や注入、糸リフト等の顔面輪郭形成手術やその合併症治療、修正手術は当院の専門分野でございます。当院の技術を用いれば、メスを用いずに改善が見込めると思います。


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