脂肪注入後のへこみ、窪みについて
しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) 脂肪注入（顔のしわ・たるみ）
10日ほど前に目の下に少量脂肪注入をしました。
一週間ほどは腫れていましたが今は腫れ自体は大分治まっています。
しかし目の下と頬の境目に窪みができてしまっています。また目の下すぐはふっくらいい感じなのですがその下すぐがへこんでいるため余計老けた印象になってしまいました。
担当医に聞いてみたところまだダウンタイム中とのことなのですがちゃんと馴染んでくるのかとても心配になってきました。
もし馴染まなかった場合どのように修正したらいいのでしょうか？
3 名のドクターが回答
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3件の回答があります
1件目の回答
（2022-08-19）
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。術後10日程度でしたら注入脂肪の定着がまだ定まっていない頃ですので、担当医の主張にも一理あります（一般的な脂肪注入後の経過なら、約3ヶ月かけて少しずつ減少してゆきます）。文面からは、注入した部位とされていない部位の境界の窪みの様なので、その段差は自然経過でも改善はされてくると思われます。
但し、担当医や医院によっては過剰注入や注入脂肪の壊死によるシコリ形成をアフターケアで治せないところ、しこりや持続膨張を誘発するFGF・フィブリン等を混和する事例等があり、膨らみ過ぎた部位が一向に治らないという症状を訴える方も近年増加してきています。
万一、その様な後遺障害となった場合に限りのお話なのでご参考程度にして戴ければと思いますが、メスを用いて切開掻把、ケナコルト（ステロイド）や脂肪溶解注射、レーザー治療やHIFUおよびサーマクールやインディバ、窪み部位への追加注入などは、現状を悪化させる可能性が大きいので思い留まって下さい。
特に、しこりになっている組織の多くは、壊死組織かその周辺にできた線維化なので、所謂「メソセラピー（脂肪溶解注射）＝生きている正常脂肪組織にしか効かない」は無効であることが多く、逆に有効であった場合には過剰溶解でデッドスペース形成により、望まない合併症が発症することもございます。
経過観察で治らずセカンドオピニオンをご希望される場合には、改めて当院にご相談下さい。脂肪吸引や注入、糸リフト等の顔面輪郭形成手術やその合併症治療、修正手術は当院の専門分野（大阪梅田に本院があります）でございます。当院の技術を用いれば、メスを用いずに改善が見込めると思いますよ。
アドレス欄に下記アドレスをコピー＆ペーストすれば具体的な術式や症例をご覧戴けます。
https://clinic-nine-fields.com/column/ibutsu-jokyo-01/
九野広夫先生の脂肪注入（顔のしわ・たるみ）の症例 （アフター）
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
（2022-07-25）
はじめまして。フォーシーズンズ美容皮膚科クリニック神戸院の脇田と申します。
目の下のクマ、くぼみに対して手術後10日ということで、まだ術後の腫れものこる時期かと思いますので１か月ほどは経過をみられるのがよいかと思います。
やはりその後も気になるようでしたら、PRPなど再生医療で症状が改善できる場合も多くあります。
ぜひ一度ご相談ください。
脇田尚子先生がいるクリニック
3件目の回答
（2022-07-25）
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
もともとの状態やお写真がないため判断できませんが脂肪注入のダウンタイムは1ヶ月月くらい、しこりなどをいれたら3か月程度はかかる場合もあるので主治医様にご相談ください。
量などが足りなければ再度注入することは可能ですので万が一の時はご検討ください。
南享介先生がいるクリニック
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