顔の脂肪吸引と脂肪注入の定着率の違いを知りたい
しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) 脂肪注入（顔のしわ・たるみ）
顔の脂肪吸引と脂肪注入について教えていただけたら幸いです。
顔から取った余分な脂肪を顔に移植した場合と、足などから取った脂肪では定着率は違うのでしょうか？
またHIFUを先に受けていた場合、脂肪吸引、脂肪注入はどれぐらい空けて行った方がが良いのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
3 名のドクターが回答
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3件の回答があります
1件目の回答
（2023-06-30）
VASERダブルライセンスホルダーClinic Nine Fieldsの九野です。美容医療や形成外科領域では、技術や知見は医院やDr.によって進化の程度や次元が全く異なりますので、同じお悩みやご質問でも返ってくる返答の内容や質が医師によって全く違うことがございます。
ラングラーさんの生着率の相違に関するご質問に対しては、「個人差と部位差、そして技術格差によって生着率が異なります」というのが回答です。先ず、顔面から吸引採取した脂肪を吸引部位と異なるところに注入移殖した場合、ラングラーさんと同じ30代前後の下記症例を御参照下さい。
下記HP 1・3例目
https://clinic-nine-fields.com/column/face-liposuction-03/
下記HP 1例目
https://clinic-nine-fields.com/column/honekirisyusei/
次に、顔面以外の部位から吸引採取した脂肪を注入移殖した場合
下記HP 1・3例目（再生医療技術を含む。但しコンデンスリッチ方式の脂肪注入のみなら生着率は通常の脂肪注入レベルだと当院は考えています）
https://clinic-nine-fields.com/column/face-saisei/
何れの場合もコメカミや口唇の生着率が悪く、頬等は生着率が良好である「部位差」があり、年齢によっては再生医療技術を併用しなければ、細やかなシワ溝まで改善ができない例もあります。つまり、これら一連の技術は、元々の御本人様の年齢や顔面の肉付き、手術歴や病歴、シワ溝タルミの程度の差などを総合的に分析しながら、フルオーダーメイドで仕上げる技術を要する奥が深い手術です。
尚、術前のHIFUは1ヶ月以上前に済ませておけば影響が少ないですが、術後は少なくとも生着が安定するまでは（当院なら手術後はしなくて済みますが）受けない方が良いでしょう。注入脂肪が死滅する恐れがあるからです。御関心がありましたら詳細はカウンセリングで申し上げます。当院には大阪梅田本院もございます。宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
九野広夫先生の脂肪注入（顔のしわ・たるみ）の症例 （アフター）
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
（2023-06-09）
池袋のみずほクリニックの小松です。
顔から取った脂肪を顔の他部位に入れるということは、
推奨されていません。
生着率がかなり低いとされます。
足からとって顔にいれるのはよく行います。
HIFUを行った後、どのくらいあけるかは検証データが
ありませんが、おそらく同日でも出来ると考えます。
3件目の回答
（2023-06-09）
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
基本的に顔から取った脂肪を顔に移植することはありません。
理由は顔からは脂肪は皆さんが思っているより少ないのとそれをコンデンスリッチなどにするとさらに少なくなるためです。足からだと十分な量もとれるので綺麗に注入など可能です。定着率の問題ではないです。
またハイフは問題ありません。同日でも可能です。
南享介先生がいるクリニック
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