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法令線のPRP療法後にできたしこりの治療法について


四年前に法令線へPRP療法(B-fgf入り)として注入しました。その後、膨らみしこりが出来てこの2年近く施術した美容外科にて輪郭注射を定期的(1ヶ月~2ヶ月に一度)打ってますが効果は見られません。ケナコルト注射を勧められましたが副作用が怖くて踏み切れません。綺麗になるために美容外科に言ったのに結局老けて毎日が苦しいです。
お願いだから元に戻してほしいです。
誰か助けてほしいです。
なぜこんなにBfgf入りの療法により多くの被害者が出ているのに未だに治療法もでてないのでしょう。施術した美容外科に問い合わせるとB-fgfは両法令線にそれぞれ0.085ずつ入れてると言うことですが、施術受ける際、右の皺が深いから右に多目に入れると言っていたので実際の量も信用できません。
助けて下さい。

1 名のドクターが回答

池内秀行

2017-10-29

3181View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2017-10-31)

はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
当院では、他院でのFGF療法後のしこり治療を行っていますが、その主たる薬剤はケナコルトです。FGFは主に繊維組織を増殖させるため、輪郭注射などの脂肪溶解注射にはあまり反応しません。
 現時点でFGFそのものを分解させる薬剤はなく、当院に来院されるまで数年以上合併症が続いている人もおられました。ケナコルトは、骨、軟骨組織以外のすべての組織のボリュームを減らすことで効果を発揮します。
 心配されているケナコルトの副作用で今までに確認されている症状としては、注入部位周囲の皮膚の被薄化や、生理不順、不正出血などですが、いずれも薬の減量や休薬をすれば改善しています。
 効果は1回程度の注射でも皆さま実感されています。確かに副作用のリスクもあり、もろ手を挙げてお勧めをする治療ではありませんが、それでもとのことでしたら当院までお問い合わせください。
 


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