切るフルフェイスリフトについて
とける糸リフトを何度もやると、切るフルフェイスリフトの手術をするときに、糸が残ってたり瘢痕とか癒着とかしてて、やりづらいと聞いたのですが、本当ですか?
このやりづらいというのは、癒着してる分、引き上げ効果が少なくなる事もありますか?
やはり、切るフルフェイスリフトを最終的にする場合は、溶ける糸リフトはしない方がいいのでしょうか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2021-10-28)
勿論糸リフトなどしてないほうが、切開リフトの効果はよいでしょう。糸リフトをした患者さんでは異物である糸と瘢痕が存在するので、少なからず剥離操作などで邪魔であったり止血が煩雑になり引き上げにも支障が発生することはあります。それらの程度は色々ですから、糸リフトの有効性を感じているなら施術してもよいですが、効果の持続などで満足できなければ切開リフトにしたほうがよいということになります。
2件目の回答
(2021-11-01)
溶ける糸を行った後でも、切開するフェイスリフトには全く影響はありません。溶けないタイプの糸を使用した後でも切開するフェイスリフトは問題なく行えます。
石井秀典先生のしわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)の症例 (アフター)
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