目の下のたるみとり失敗・・・40代
約2年前に大阪の病院で、目の下の切らないたるみ取り→リッチフェイス→目の下の皮膚切除をしました。切らない施術当初左がへこんでいたので、リッチフェイス(自分の脂肪注入)をしました。数ヶ月たっても右側がパンパン状態。でも半年1年すればきえるのかと思いそのまま経過したのですが、パンパンさはなくなり、またたるみになりました。左はたるみはない代わりに少々のしわ。右は大きなたるみ。みんなにどうしたの?といわれるくらい。それで、施術した病院に写真を添えて伝えると、脂肪溶解注射?ステロイド注射しましょうと打診されたのですが、遠方のため なかなかいけなくて、結局昨年 再度写真を添えてそのときの顔写真を送ると、最初の切らない脂肪取りでとりきってないのでしょう・・麻酔代のみで再度施術しますよとの返信。違う答えだったので、地元の病院へもいきました。地元の先生は、もう繊維が絡まっているだろうし、また切るのであればへこんだ部分にFGFをいれてふくらますか、リフトUPを進められました。とりあえず、大阪の病院で最初打診された脂肪溶解注射をしてみたのですが、効果はなく今日に至っております。再度目の下の脂肪取り(たるみとり)をしたほうがよいのか、地元の先生の見解どおり FGFで膨らませたほうがよいのか・・皆さんはどうおもわれますか?よろしくおねがいします。
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2015-02-18)
松下皮フ形成外科の松下です。
経過がいろいろありますが、まず、β-FGFなどの治療は予期せぬ変化が起こることがあるので絶対やめたほうが良いと思います。
治療としては睫毛下切開から再度手術を行い、余剰皮膚、眼輪筋の引き上げ、眼窩脂肪の除去を直視下にきちんと行うのが良いでしょう。
手術経験が多い医師をしっかり選び治療をお受けいただくことをおすすめします。
2件目の回答
(2015-02-22)
FGFなどの効果がはっきりしない治療ではなく
経験豊富な医師に
まぶたの余剰の脂肪除去・眼窩隔膜引き締め・眼輪筋の引き上げ・適切な皮膚切除をすることが一番です
へこみを一時的に膨らませても、今の問題点を解決してくれません
3件目の回答
(2015-03-19)
こんにちは、大西皮フ科形成外科医院の大西です。
FGFはしない方が良いと思います。
通常は、ご相談の内容からすると切開してたるみ取りをするのが一番だと思います。
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