頬、顎下をベイザーで
脂肪吸引をして1週間がたちました。
術後直後から頬の色素沈着らしきものと触るとボコついてる感じが気にはなっていて、最近は色素沈着らしきところがへこんでいるようにみえます。
これは失敗なんでしょうか?
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2022-05-23)
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
まずはご安心ください。写真からはまだ成功?失敗?と評価するのは早計だと思います。
脂肪吸引は腫れや凸凹、内出血や色素沈着なども一般的に長引く場合があります。
腫れであれば大きな腫れは10日くらい、凸凹は痛みがなくなれば軽くしこりをほぐすようにマッサージをすれば1ヶ月から3か月程度で軽快する場合が多いです。色素沈着は顔ではあまり見ないですが経過観察で軽快、消失することが多いです。
執刀された主治医さまにご確認されればよいと思います。
でもまずは時間なので安心してください。
南享介先生の脂肪吸引手術の症例 (アフター)
南享介先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-05-23)
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
まずはご安心ください。写真からはまだ成功?失敗?と評価するのは早計だと思います。
脂肪吸引は腫れや凸凹、内出血や色素沈着なども一般的に長引く場合があります。
腫れであれば大きな腫れは10日くらい、凸凹は痛みがなくなれば軽くしこりをほぐすようにマッサージをすれば1ヶ月から3か月程度で軽快する場合が多いです。色素沈着は顔ではあまり見ないですが経過観察で軽快、消失することが多いです。
執刀された主治医さまにご確認されればよいと思います。
でもまずは時間なので安心してください。
南享介先生の脂肪吸引手術の症例 (アフター)
南享介先生がいるクリニック
3件目の回答
(2022-06-21)
初めまして。他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ねこさん、担当医から術後圧迫の指導は徹底されていましたでしょうか。術後7日目だとしてもフェイスラインや頬全体から口角横にかけてのタルミの引き締まり効果が、やや不充分に見受けられます。
私は2009年1月にVASER初代認定医取得後、指導医のAlfredo Hoyos医師よりも先駆けて(世界で最も早期の)2009年2月からVASERを用いた顔面脂肪吸引を始め、今では他院(認定医も非認定医も含む)VASERやそれ以外の脂肪吸引の失敗修正にも数多く携わっています。
お写真を拝見する限り、まだダウンタイム中で特に口角横付近に内出血の痕跡(この黄色く見えるものは内出血の吸収過程に見られる現象なので、日焼け等によるヘモジデリンへの変性が無ければ、通常色素沈着化はしません)が見受けられますが、実はそこに術後線維化の好発部位があります。
今回のねこさんが気にされている「ボコつき」の原因として考えられることは、専門的見地から(あくまでも一般的な見解を)申し上げますと
●担当医による脂肪吸引の取り残しや取りムラ(顔面はmm単位の吸引精度が必要です)
●術後血腫貯留や内出血拡大(担当医のアフターケア不足も含まれます)
●術後圧迫固定のコンプライアンス(担当医の事前説明不足も含まれます)
●術後線維化によるシコリ形成または癒着の不均一性(担当医のアフターケア不足も含まれます)
●上記以外(例えば脂肪吸引前の他院手術歴や受傷・皮膚疾患歴、元々の顔面のコンディション等)
等が挙げられます。
私のコメントが発表される頃はダウンタイムを脱している時分だと思われますので、今一度その「ボコついている」部位が残存している場合には、別の治し方があるので、手術担当医に改めてご相談されるか、担当医が治せない場合には当院にお越し下さい。
九野広夫先生の脂肪吸引手術の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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