糸の留める数や幅、瞼の厚さや日常生活も関係があるのは承知ですが、
一般的に瞼板法と挙筋法ではどちらの方が糸が取れたり緩んだりしにくいですか?
ご回答よろしくお願いします。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2017-12-05)
瞼板法は瞼板に糸を固定する方法です。挙筋法とは眼瞼挙筋腱膜に糸を固定する方法です。瞼板とは軟骨のことであり、挙筋腱膜とは膜状の腱です。想像でも分かると思いますが、硬いものへ固定した方が固定力が強くなるため取れにくいと考えます。軟骨と腱の膜では当然ですが軟骨の方が硬いため瞼板法の方が取れにくいとされています。
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